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No.R02K0841

中国医薬品市場の現状と展望 2019年版

~今後もビジネス拡大を期待できる~

出版日 2019年5月
価格
印刷+CD(PDF)タイプ 162,000円(税込)
印刷タイプ 129,600円(税込)
CD-ROMタイプ 129,600円(税込)
ページ数 A4判 250ページ
発行<調査・編集> (株)シード・プランニング

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乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

■ポイント■
 ・医療保険制度の整備・充実に加えて急速な高齢化の進展などによって医療費は伸び続ける
 ・規制当局のICH(医薬品規制調和国際会議)加盟で、ビジネス環境に改善の兆しが見える
 ・医薬品の優先承認審査制度が確実に実行し、短期間で海外企業の革新的新薬を続々と承認
 ・海外臨床試験データの受け入れ方針や、医薬品の試験データの保護に関する実施法を明示
 ・価格交渉に当たって、企業が想定する価格を給付基準にうまくマッチすることは至難の業
 ・政府が推進する公立病院における薬価差益のゼロ政策の影響で、薬剤費が伸び悩みに陥る
 ・11大都市で実施される医薬品の「量的購買」は外資系企業にとって新たな懸念材料となる

■概要■
 中国では2017年5月にICH(医薬品規制調和国際会議)に加盟して以降、医薬品産業の環境が大きく変化しています。「中国での医薬品承認審査を取り巻く環境はどんどん良くなっている」という声をよく耳にします。確かに、優先承認審査制度の実施や、海外臨床試験データの受け入れ方針の策定、医薬品試験データ保護実施法の公表などの政策は外資系製薬企業にとってビジネスをしやすい環境が整いつつあります。
 レポートでは、中国医薬品市場の現状及び医薬品産業に関わる政策などの情報をまとめているほか、外資系・内資系企業のビジネスの展開状況や、価格交渉の実態及び11都市(4+7)「量的購買」の試行状況も取り上げています。さらに「国家基本医薬品リスト」(日本語、英語、中国語を併記)、医療用医薬品上位200品目、上場医薬品企業の売上、医薬品の承認審査などのデータを満載しています。

-CONTENTS-

<1>医薬品市場の動向
 ・病院医療費は2ケタ増続く
 ・医薬品産業を取り巻く環境の変化
 ・ICH加盟による医薬品市場の環境が大きく変化
 ・医薬工業の企業数と売上高比較
 ・医療用医薬品上位20社の売上
 ・3大薬効の金額は全体の5割近く占める
 ・上位医療用医薬品の中で15%以上伸びた製品
 ・医薬品の金額が15%以上下落した製品
 ・大都市病院の医療用医薬品上位200品目
 ・抗悪性腫瘍薬の増加が目立つ
 ・上場医薬品企業の売上順位
 ・上場医薬品企業の売上伸び率順位
 ・上場医薬品企業の研究開発費比率
 ・地域別に見た2017年上場医薬品企業数
 ・上場医薬品企業の売上高・利益額・開発費
 ・医薬品流通市場の売上と利益の年次推移
 ・地域別に見た医薬品卸の売上高
 ・医薬品卸の売上高上位100社
 ・薬局数の年次推移と販売製品の構成割合
 ・再生医療と遺伝子治療に関する政策
 ・ゲノム編集の規制と現状
 ・ヒト遺伝資源管理条例の概要
 ・幹細胞研究に関するプロジェクト
 ・幹細胞臨床研究医療機関の条件
 ・幹細胞臨床研究施設は114病院
 ・CAR-T療法の治験申請が20件突破
 ・中国におけるMRの歴史と現状
 ・「訪問・面会」求める医師が減少傾向
 ・「MR登録届出」求める中央政府の動き
 ・再編された中央省庁の概況
 ・国家衛生健康委員会(NHC)
 ・国家衛生健康委員会が一流の創薬施設を管轄
 ・新設された国家医療保障局(NHSA)
 ・国家市場監督管理総局(SAMR)の創設
 ・再編された国家薬品監督管理局(NMPA)
 ・国家薬品監督管理局の組織図と指導部の略歴
 ・医薬品審査評価センター(CDE)の概要
 ・医薬品審査評価センターの変遷と審査管理者

<2>行政動向と承認審査
 ・海外データの受け入れで承認審査期間が大幅短縮
 ・海外データの受け入れは後発品企業にも
 ・海外データの受け入れに関するガイドライン
 ・薬価制度を廃止しても当局の干渉を一層強める
 ・第1回目の価格交渉は5品目対象
 ・第2回目の価格交渉は44品目対象
 ・18品目の抗悪性腫瘍薬が価格交渉に臨む
 ・価格交渉は製薬企業にとって至難の業
 ・医療用医薬品の量的購買とは
 ・なぜ外資系製薬企業も参戦したのか
 ・11都市の化学医薬品25品目の落札価格
 ・初の国産抗PD-1抗体が上市
 ・新薬を世界に先駆けて中国で販売
 ・2018年中国で承認された革新的新薬一覧
 ・日本製薬企業が中国で販売する主な製品
 ・収載品目は前回より大幅増
 ・薬効別の化学医薬品の増加状況
 ・分子標的治療薬も多く収載
 ・後発医薬品市場の規模と事業展開
 ・海外後発医薬品の中国での申請状況
 ・BE試験の実施状況
 ・BE試験の期限を設けない方針
 ・BE試験を通過した180品目
 ・試験データの保護と特許期間の延長
 ・医薬品試験データ保護実施法の概要
 ・医薬品の承認審査制度の改革
 ・2017年の医薬品承認審査状況
 ・革新的新薬の承認申請は402件
 ・優先承認審査制度は確実に実行

<3>社会保障と医療事情
 ・日本と中国の賃金格差が縮小する傾向
 ・中国医師の給与は公務員並み
 ・給与に満足する医師は1割未満
 ・医療保険制度の歴史と変遷
 ・都市勤労者基本医療保険の特徴と財源
 ・農村合作医療の歴史と現状
 ・都市農村住民基本医療保険制度の創設
 ・総保健医療支出は2ケタ増続く
 ・受診増加で医療費を押し上げる
 ・病院等級区分と病院の組織図
 ・病院での受診の流れ(外来・急診・入院)
 ・薬価差益のゼロ政策の影響が顕著に現れる
 ・医療サービス料で薬価差の"損失"補てん
 ・人口1000人当たりの病床数は日本の半数以下
 ・地域別に見た民営病院の施設数
 ・データから見る公立病院の実力
 ・地域別に見た「都市部」の医療保険加入状況
 ・大都市の外来薬剤費比率が高い傾向
 ・主要疾病の死亡率と構成比
 ・疾病大分類の入院患者数と医療費
 ・全国で324施設が「希少疾患診療協力病院」指定
 ・国家基本医薬品リスト 2018年版(化学医薬品)

■調査方法■
・医薬品市場の動向や医薬品流通市場
 国務院、商務部、国家薬品監督管理局、中国化学製薬工業協会などの省庁・団体が公表した資料をもとに作成・分析。
・日系製薬企業の販売製品や進出状況
 弊社が集計したデータをもとに作成。
・医療事情及び医療データ
 国家衛生健康委員会が公表した資料に基づいて作成・解説。
※「国家基本医薬品リスト」に記載する日本語の医薬品名称は弊社が翻訳した。

■調査項目■
1.医薬品市場の動向
2.中央政府の政策・方針
3.医薬品の価格交渉の概況
4.医療用医薬品上位200品目
5.上場医薬品企業の決算概況
6.社会保障制度と医療データ など。

■為替レート■
医療費、薬剤費(医薬品価格)、企業の売上高・利益・研究開発費及び市場規模、
上位ランキングなどの為替レートはすべて1元=16.5円で換算。

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