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No.R02K0714

衛星測位システムと関連事業の将来分析

-準天頂衛星システムを利用したビジネス展望-

出版日 2016年7月
価格
印刷+CD-ROM(PDF)特価タイプ 194,400円(税込)
印刷タイプ 162,000円(税込)
CD-ROM(PDF)タイプ 162,000円(税込)
ページ数 A4判 290ページ
発行<調査・編集> (株)シード・プランニング

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乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

■ポイント■
・準天頂衛星初号機「みちびき」を利用した実証実験の成果を整理するとともに、
 準天頂衛星システムを利用したビジネス展開(社会実装)に向けた展望と課題を
 徹底取材。特に、利用分野別実証実験の成果掲載は他書に類を見ません。
・日本と海外における衛星測位システム利用の動向と、
 準天頂衛星システムの強みと普及に向けた課題、
 さらに、準天頂衛星システムの経済波及効果がこの1冊でわかります。
・一般財団法人 衛星測位利用推進センター(SPAC)が編集協力

■概要■
 米国のGPSやロシアのGLONASSに代表される衛星測位システム(GNSS)は、カーナビゲーションをはじめ、パーソナルナビゲーション、地図作成、精密農業、航空管制、建設、物流、交通、観光、警備保障、環境保全、防災、電子商取引(決済)等の広範な分野で利用されており、我々の生活および社会経済活動の重要なインフラとなっています。近年は測位インフラの主権を確保するため、欧州や中国、インドが独自の衛星測位システムの整備を進めています。
 日本では、わが国独自の衛星測位システムの先駆けとして、2010年9月11日に準天頂衛星初号機「みちびき」を打ち上げています。本システムは、測位信号とサブメータ級及びセンチメータ級の測位補強情報配信を同時に行う世界で初めてのシステムとなります。政府はこの成果をもとに、2018年に準天頂衛星システムを4機体制として実用化する計画です。更に、将来的には7機体制を目指すことが計画されており、日本の測位インフラ整備に伴い、衛星測位とGIS融合による地理空間情報高度活用社会(G空間社会)が実現され、様々な新サービス・新ビジネスが期待されるところです。
 準天頂衛星システムの実用化に先立ち2011年から2015年にかけて、利用実証実験が、民間・府省庁等からなる延べ337機関、計144件のテーマで行われました。
 本レポートでは、これら準天頂衛星システムの利用実証実験の成果を整理するとともに、代表的な利用実証実験の実施主体にヒアリングを実施して、ビジネス展開(社会実装)や海外展開に向けた展望と課題をまとめました。また、日本と海外における衛星測位システム利用の動向や、準天頂衛星システムの強みと普及に向けた課題、さらに、衛星測位システムの市場規模と、準天頂衛星システムの経済波及効果を分析しています。

-CONTENTS-

※掲載イメージ※

<1>衛星測位システムの概説
1.衛星測位システムとは
 ・システムの種類
 ・システムの誤差要因
 ・測位方式の種類
2.準天頂衛星システムの概説
 ・準天頂衛星システムとは
 ・機能
 ・信号の種類
 ・実証実験用信号
 ・測位受信機
 ・同システムの強み

<2>準天頂衛星システム市場概況
1.GNSS(全地球測位システム)の世界市場の規模と推移
2.準天頂衛星システム市場の規模と推移
 ・準天頂衛星システムの市場
 ・産業分野別の経済効果
 ・海外のニーズ・課題など

<3>準天頂衛星システムの利用分野
1.エグゼクティブ・サマリー
 ・民生利用実証について
 ・ビジネス展開に向けた展望と課題
 ・海外展開に向けた展望と課題
2.LBS分野(location based service:位置情報サービス)
3.道路交通分野
4.鉄道分野
5.農業分野
6.測量・建設土木分野
7.海洋分野
※2.~7.の調査項目
(1)GNSS利用の概説
 ①GNSS利用の方向性
 ②日本におけるGNSS利用の背景
 ③日本におけるGNSS利用の動向
 ④海外におけるGNSS利用の動向
(2)準天頂衛星システム利用の概説
 ①準天頂衛星システム利用への鍵
 ②普及に向けた課題
(3)準天頂衛星を利用した実証実験の一覧
(4)代表的な実証実験事例
(5)GNSSの世界市場の規模と推移

<4>準天頂衛星システムと相乗する新技術・サービス
   調査項目:概説、衛星測位システムとの相乗効果
1.無人航空機(UAV)
2.ウェアラブル端末
3.IoT、ビッグデータ、AI

<5>準天頂衛星システムの標準化に向けた動き
1.国際標準化機構(ISO)における宇宙分野の活動
2.ISO 18197センチメータ級測位に関する衛星利用サービス要求事項
 ・標準化の活動経緯
 ・ISO 18197におけるシステム構成
 ・ISO 18197規定内容の詳細
 ・センチメータ級とメータ級の同時利用
 ・ISO 18197の適用分野
3.RTCM10403.2衛星測位補強サービスの規格
 ・メッセージの制定スケジュール精密単独測位で用いられる状態空間表現(SSR)メッセージ
 ・精密単独測位とSSRメッセージの関係
 ・SSRメッセージの制定スケジュール
4.その他の標準化活動

<参考資料(SPACの活動紹介)>

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