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No.R02K0709

2016年版 脂質異常症の診断・治療における現状と将来展望

~SPI注目疾患調査シリーズ~

出版日 2016年6月
価格
印刷タイプ 388,800円(税込)
ページ数 A4判 79ページ
発行<調査・編集> (株)シード・プランニング

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乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

■概要■
 ・スタチン製剤(スタンダード/ストロングスタチン)の使い分け(単剤・併用)
 ・既存治療によるLDL-C目標値の達成率
 ・現在の治療における重大なアンメッニーズ
 ・PCSK9標的薬などの新規薬剤の開発状況とその概要
 ・既存市場に月1回の注射薬を取り入れる可能性
 ・PCSK9標的薬のポジショニングと予想される
            LDL-C目標値の達成率の変化

 脂質異常症とは、血液中の低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)やトリグリセリド(TG)の高値、また高比重リポ蛋白コレステロール(HDL-C)の低値を示す疾患であり、放置すれば、動脈硬化が進行し、脳卒中や心血管疾患につながる可能性があります。その治療の中心となるのは、LCL-Cを低下させるスタチン系薬剤であり、世界で最も使用されている薬剤の1つですが、それを用いてもLDL-Cを十分にコントロールできない症例があり、それは、既存治療における重要なアンメットニーズの1つと考えられています。しかし最近、既存の脂質低下療法ではコントロールできない高コレステロール血症をターゲットとして、前駆蛋白転換酵素サブチリシン/ケキシン9型(PCSK9)標的薬が登場し、スタチンに続く新たなブロックバスターとなるか注目されています。
 本レポートでは、主に高コレステロール血症に焦点を当て、専門医へのヒアリング、および非専門医約100名へのインターネット調査を踏まえ、専門医、非専門医は臨床の場で脂質異常症をどのように治療しているのか、アンメットニーズは何かを明確するとともに、PSCK9標的薬が既存市場にどのようなインパクトをもたらすのか、またそれにより、既存のアンメットニーズはどの程度満たされるのか、今後の治療の方向性および今後の市場を展望しました。

■調査方法■
 ・保有データベース
 ・最新情報の収集
 ・3名の脂質異常症におけるキーオピニオンリーダー(KOL)医師へのインタビュー
  KOL医師が勤務する病院形態:大学病院(2施設)、私立病院(1施設)
<調査対象地域:関東>
<調査時期:2016年4~5月>
<インターネット調査>
 調査対象医師数:100名
 調査時期:2015年12月
 ※上記情報を基にアナリストチームが分析

-CONTENTS-

※はじめに※

※実際目次※

<1>サマリー
1.脂質異常症の有病者数の推計
2.インターネット調査から見る脂質異常症の診断・治療における実態
3.脂質異常症の診断・治療におけるアンメットニーズおよび課題
4.脂質異常症の診断・治療展望
5.脂質異常症の治療薬の売上

<2>総合分析
1.疫学
(1)脂質異常症の患者数
(2)脂質異常症の有病者数
(3)脂質異常症の有病者数の将来予測
2.ガイドライン
(1)脂質異常症の診断基準
(2)リスクの評価
(3)管理目標値
3.治療薬の概要
(1)既存治療薬
(2)新規治療薬
4.インターネット調査による脂質異常症診断/治療の実際
(1)インターネット調査の概要
(2)血液検査後に実施する検査の患者割合
(3)LDL-C降下目標値
(4)薬剤選択
(5)LDL-C降下目標値を達成している患者割合
(6)第一治療薬でLDL-C降下目標値を達成できない場合
(7)LDL-C降下目標値を達成できた場合のその後の管理
(8)副作用によりスタチン系薬剤を投与できない患者割合
(9)スタチン系薬剤の投与量の増量をしても効果がない患者割合
(10)LDL-C降下治療薬の理想的な剤型
(11)PCSK9阻害薬に対する期待
(12)早急に取り組むべき課題
5.展望
(1)脂質異常症の診断・治療におけるアンメットニーズおよび課題
(2)新規治療薬の研究開発の現状
(3)脂質異常症治療の展望
(4)脂質異常症治療薬の売上予測

<図>
 ・脂質異常症有病者数予測(シード・プランニング推計)
 ・脂質異常症の治療方針の展望
 ・脂質異常症治療薬の売上および将来推計
 ・脂質異常症患者数(厚生労働省患者調査より)
 ・脂質異常症が疑われる者の推移
 ・脂質異常症が疑われる人口の推移
 ・性・年齢階級別血清LDL-C値(直接法)の平均値(平成24年国民健康・栄養調査より
  〔コレステロールを下げる薬または中性脂肪(トリグリセライド)を下げる薬の使用者含む〕)
 ・性・年齢階級別血清LDL-C値(直接法)の平均値(平成24年国民健康・栄養調査より
  〔コレステロールを下げる薬または
   中性脂肪(トリグリセライド)を下げる薬の使用者含まない〕)
 ・健康日本21のメタボリックシンドロームの該当者および予備軍についての目標値
 ・健康日本21の糖尿病の有病者数についての目標値
 ・健康日本21の脂質異常症についての目標値
 ・脂質異常症有病者数予測(シード・プランニング推計)(再掲)
 ・LDL-C管理目標値設定のためのフローチャート
 ・管理区分別脂質異常症患者割合
 ・年齢層別脂質異常症患者割合
 ・血液検査後に実施する検査の患者割合
 ・施設形態別の血液検査後に実施する検査の平均患者割合
 ・管理区分別のLDL-C降下目標値
 ・LDL-C降下目標値:診療科別
 ・LDL-C降下目標値:施設形態別
 ・第一治療薬の選択(一次予防‐低リスク)
 ・第一治療薬の選択(一次予防‐中リスク)
 ・第一治療薬の選択(一次予防‐高リスク)
 ・第一治療薬の選択(二次予防)
 ・施設形態別第一治療薬の選択(一次予防‐低リスク)
 ・施設形態別第一治療薬の選択(一次予防‐中リスク)
 ・施設形態別第一治療薬の選択(一次予防‐高リスク)
 ・施設形態別第一治療薬の選択(二次予防)
 ・第一治療薬の選択理由
 ・薬剤別第一治療薬の選択理由(一次予防‐低リスク)
 ・薬剤別第一治療薬の選択理由(一次予防‐中リスク)
 ・薬剤別第一治療薬の選択理由(一次予防‐高リスク)
 ・薬剤別第一治療薬の選択理由(二次予防)
 ・LDL-C降下目標値達成患者割合
 ・薬剤選択別LDL-C降下目標値および達成患者割合(一次予防-低リスク)
 ・薬剤選択別LDL-C降下目標値および達成患者割合(一次予防-中リスク)
 ・薬剤選択別LDL-C降下目標値および達成患者割合(一次予防-高リスク)
 ・薬剤選択別LDL-C降下目標値および達成患者割合(二次予防)
 ・LDL-C降下目標値ごとのLDL-C降下目標値達成患者割合(一次予防‐低リスク)
 ・LDL-C降下目標値ごとのLDL-C降下目標値達成患者割合(一次予防‐中リスク)
 ・LDL-C降下目標値ごとのLDL-C降下目標値達成患者割合(一次予防‐高リスク)
 ・LDL-C降下目標値ごとのLDL-C降下目標値達成患者割合(二次予防)
 ・第一治療薬でLDL-C降下目標値を達成できない場合の対処法
 ・第一治療薬でLDL-C降下目標値を達成できない場合に追加する第二治療薬
 ・LDL-C降下目標値を達成できない場合の要因(一次予防‐低/中リスク)
 ・LDL-C降下目標値を達成できない場合の要因(一次予防‐高リスク・二次予防)
 ・LDL-C降下目標値を達成できた場合のその後の管理
 ・薬剤別LDL-C降下目標値を達成できた場合のその後の管理(一次予防‐低リスク)
 ・薬剤別LDL-C降下目標値を達成できた場合のその後の管理(一次予防‐中リスク)
 ・薬剤別LDL-C降下目標値を達成できた場合のその後の管理(一次予防‐高リスク)
 ・薬剤別LDL-C降下目標値を達成できた場合のその後の管理(二次予防)
 ・副作用によりスタチン系薬剤を投与できない患者割合
 ・副作用によりスタチン系薬剤を投与できない患者に対する対処法
 ・非スタチン系薬剤へ変更する場合の薬剤
 ・スタチン系薬剤の投与量の増量をしても効果がない患者割合
 ・スタチン系薬剤の投与量の増量をしても効果がない場合の対処方法
 ・非スタチン系薬剤へ変更する場合の薬剤
 ・LDL-C降下治療薬の理想的な剤型
 ・PCSK9阻害薬に対する期待度
 ・PCSK9阻害薬に対する期待度(病院勤務医/開業医)
 ・PCSK9阻害薬の主な対象患者
 ・早急に取り組むべき課題
 ・脂質異常症治療方針の展望(再掲)
 ・脂質異常症治療薬の売上および将来推計
  (2012~2014年、2020年、出荷ベース、シード・プランニング推計)(再掲)

<表>
 ・脂質異常症の診断基準(空腹時採血)
 ・リスク区分別脂質管理目標値
 ・スタチン系薬剤
 ・非スタチン系薬剤:フィブラート系
 ・非スタチン系薬剤:小腸コレステロールトランスポーター阻害薬
 ・非スタチン系薬剤:プロブコール
 ・非スタチン系薬剤:ニコチン酸系
 ・非スタチン系薬剤:陰イオン交換樹脂
 ・非スタチン系薬剤:その他
 ・PCSK9阻害薬
 ・インターネット調査の概要
 ・インターネット調査の回答医師背景
 ・PCSK9阻害薬
 ・CETP阻害薬の開発状況

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