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No.R02K0535

SFDA南方医薬経済研究所の調査から見る

中国の医薬関連市場と医療行政の動向 2012-2013

出版日 2013年3月
価格
印刷+PDFタイプ 220,500円(税込)
印刷タイプ 189,000円(税込)
PDFタイプ 189,000円(税込)
ページ数 A4判 186ページ
発行<調査・編集> (株)シード・プランニング

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乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

■概要■
・中国最大・最高権威の医薬経済調査機関の調査報告から、
 今の医薬関連市場と業界の置かれている状況がマクロ・ミクロ両面からわかる!
 医薬品(西洋薬、漢方、生物製剤)、医薬原料、
 医療機器など医薬関連市場がわかる!
 中国政府の今進めている医薬・医療政策が、専門知識なくわかる!
 中国の主要な製薬企業(集団)、中国に進出している日本の製薬企業がわかる!
・重要な言葉、中国独自の分類は、解説付きで中国語・日本語訳を併記

 本書は、SFDA(中国国家食品薬品監督管理局)南方医薬経済研究所の調査研究データの独占翻訳編集権を(株)シード・プランニングが取得し、独自の調査データも加えて日本の読者向けに編集した資料です。
 本書は、2011年版「中国の医薬関連市場と医療行政の動向」の全面改訂版です。市場データを充実し、次々と打ち出される医療改革の政策を分かりやすく、かつ生きた情報としてお届けします。重要項目は前年版の内容も再掲しています。
 中国は、医薬工業総生産額が2011年1兆5千億元(21兆円)を超え、毎年二桁増成長を遂げています。2009年に国民皆保険が制度化され、それを実効あるものとするため薬価政策、病院改革、流通改革、新GMPを強力に進めています。2020年に中国は世界第二位の医薬市場になるとの予測がされています。

-CONTENTS-

<1>調査概要
 ・用語の説明

<2>全体のまとめ
1.中国の医薬関連市場規模
2.産業分野別の特徴 2011年
3.2011年市場の動きと特徴
4.近年、実施・公布された主な規範
5.参考:医療保障制度確立に向けて

<3>中国の医薬関連市場の動向 2011-2012年
1.中国医薬経済は「黄金の10年」に突入した
(1)「黄金の10年」
 ・2010-19年中国医薬工業生産額予測<7産業> グラフ
(2)予測の根拠1 「人口の高齢化」
 ・60歳以上高齢人口と人口比 グラフ
(3)予測の根拠2 「慢性疾患患者の増加」
 ・主要慢性疾患患者数 グラフ
(4)予測の根拠3 「国民皆保険《全民医保》による需要の拡大」
(5)中国医薬品末端市場規模予測
2.2011年の医薬分野の成長は難しいと業界人が考えるのはなぜか?
(1)コスト上昇圧力が強まる
 ・医薬工業業種別生産コスト増加率2011年 グラフ
 ・漢方薬CPIグラフ
(2)医薬品価格の下落
 ・2010-11年9月の西洋薬CPI指数 グラフ
(3)ここまでのまとめ
3.医薬工業生産額
(1)医薬工業総生産額は引き続き急成長だが、増加率は下がった
 ・医薬工業総生産額推移<7産業>と前年増加率(2000年~2011年)グラフ
 ・医薬工業総生産額推移と前年増加率(1998年~)表
(2)各医薬産業の発展ペースはまちまち
 ・主な医薬産業の生産額と前年増加率 グラフ
(3)地域別医薬工業総生産額の状況
 ・2011年 医薬総生産額上位10省・直轄市 表
(4)生産販売率(販売高/生産額の割合)は良好
 ・生産販売率 産業別 表
 ・生産販売率 2008年~2011年4Q推移 グラフ
4.医薬工業総売上高
(1)医薬工業総売上高の増加率は安定
 ・11期5カ年計画以降の医薬工業総売上高推移 グラフ
(2)各産業の売上高は、化学薬製剤は増加率が下降、生物製剤は復調
 ・医薬工業7産業売上高2010年・2011年 グラフ
(3)地域別医薬工業売上高
 ・2011年 医薬工業売上高上位10省・直轄市 表
 ・製薬上位100社の売上占有度推移2005年~2011年 グラフ
 ・製薬上位100社の売上規模推移(~2010年)グラフ
5.利益
(1)工業コストは上昇を続けている
 ・第11次五カ年計画以降の医薬産業原価率 グラフ
 ・医薬各産業の原価率 表
(2)医薬工業の利益は緩やかな上昇
 ・医薬工業の利益と前年増加率 グラフ
(3)医薬工業各産業の利益増加率は、減少
 ・医薬各産業の2011年利益と前年増加率 グラフ
(4)地域別医薬工業利益の状況
(5)医薬工業の営業利益率は下降気味
 ・医薬工業営業利益率の推移(2000-2011年)グラフ
(6)主要業種の営業利益率は下降
 ・医薬工業営業利益率 グラフ
(7)医薬製造業の上場企業は業績が好調
6.卸の売上高
(1)医薬卸の売上規模は、安定した成長
 ・7大医薬関連製品の「総売上高」推移と前年増加率 グラフ
(2)医薬卸の収益は徐々に向上
 ・医薬卸売業の利益率推移 グラフ
(3)医薬卸の集中度に変化
 ・医薬卸上位百位の売上と集中度 グラフ
(4)医薬卸売上上位20社  表
7.輸出入
(1)医薬品の輸出入は、成長が持続している
 ・医薬輸出入推移(2004-2011年)グラフ
(2)主要医薬商品別輸出状況
 ・2010年Q3・2011年Q3の輸出増減割合 グラフと表
(3)検討:原料薬は輸出が厳しい中、なぜ成長を維持できるのか?
(4)参考:「2011年中国医療産業の輸出入状況」
8.病院市場
(1)22都市主要病院の医薬品購入金額の増加は緩やか
 ・病院市場の推移(2004年-2011年上半期)グラフ
(2)病院数の増加
(3)病院受診者数の変化
 ・病院受領者数の推移(2006年-2011年Q3)グラフ
(4)病院の医薬品使用規模推計
 ・衛生部の発表した全国医療サービスに関する統計データ 表
 ・病院市場規模と前年増加率推移(2003年-2011年)グラフ
(5)主要病院でみる医薬品市場シェア争い
 ・病院市場での国産・合弁・輸入のシェア グラフ
(6)主要病院売上上位10社
 ・主要病院売上上位10社のシェア・前年増加率 表
(7)主要病院における売上品目の集中度
 ・病院市場の上位製品への集中化 グラフ
9.小売《零售》市場
(1)医薬品小売市場が拡大
 ・医薬品小売市場規模と前年伸び率の推移推移(2001年~)グラフ
(2)医薬品小売《零售》企業は、引続き増加している
 ・薬局・薬店数の推移(2006年-2011年上半期)グラフ
(3)小売チェーン薬局の集約度の変化
 ・小売チェーン薬局上位100社の売上規模と集中度 グラフ
10.「第三終端」(社区と農村)
(1)「第三終端」(社区と農村)の医療施設数
 ・2005/2010年の基本医療機関数の増加率 グラフ
(2)「第三終端」(社区と農村)医療施設受療者数の増加
 ・基本医療機関の受療者数の推移(2005年-2010年)グラフ
(3)「第三終端」(社区と農村)の医薬品市場規模
 ・「第三終端」(社区と農村)の医薬品市場規模 グラフ
11.ここまでのまとめ
(1)量的データに関する中間のまとめ
(2)中国医薬品末端市場規模
 ・中国医薬品末端市場規模推移(2000年-2011年)グラフ
(3)質的データに関するまとめ:現在の医薬経済動向の特徴

<4>2012年の医薬関連市場に影響を及ぼす要素
1.医薬経済関連因子
2.マクロ経済因子
(1)世界経済の低落とリスクの増加
 ・IMFの世界経済予測 表
(2)世界経済の低落は中国の医薬経済にどのような影響を及ぼすか?
(3)世界医薬品市場は安定成長
 ・世界の医薬市場規模と前年増加率 グラフ
(4)輸出の成長に翳り
(5)中国経済(GDP成長率)の成長率は鈍化
 ・各機関による中国GDP成長率予測 表
 ・中国のGDP成長率は徐々に低下 グラフ
(6)内需が中国の経済成長を保証
 ・2011年小売総額の増加率 グラフ
(7)物価は依然として高めで推移、通貨政策は微調整
 ・2011年CPIが急上昇 グラフ
(8)中間のまとめ:マクロ経済因子が医薬経済に及ぼす影響
(9)GDPに占める衛生費用の割合が増大
 ・衛生費推移(2011年-2011年)グラフ
(10)一人当たりの消費に占める衛生費用の割合が上昇
 ・国民1人当たりの衛生費と支出に占める割合 グラフ
(11)平均医薬品購入額が上昇
 ・国民の平均医薬品購入額と増加率 グラフ
(12)医薬衛生に対する政府の資金投入が増加
 ・成否の衛生支出割合と個人の衛生支出割合 グラフ
(13)医薬衛生に対する財政支出は持続的に増加
 ・2011年 医薬衛生分野への財政支出 グラフ
(14)医療衛生費、2011年までの三年間の新規投入は既に8500億を「突破」
(15)検討:8500億元の増加支出は実現したのか?
(16)ここまでのまとめ:政府の資金投入が医薬経済に及ぼす影響
3.資本の要素
(1)資本の要素は医薬経済にどのように表れるか
(2)医薬業種の上場企業数
 ・医薬関連企業(233社)の上場場所 グラフ
 ・上海・深セン両地区における医薬上場企業の業種別分布 グラフ
 ・実態市場-総収入 グラフ
(3)医薬資本の市場での地位
 ・企業数・時価総額・総営業収入・純利益 グラフ
(4)近年、医薬企業のIPO(新規公開株)が増加
 ・1991年-2011年3Qの医薬企業のIPO数 グラフ
(5)医薬健康産業の資金調達
 ・医薬健康産業企業IPO規模 グラフ
(6)医薬健康業界の平均株価収益率
 ・主要銘柄PE平均株価収益率 グラフ
 ・ベンチャー銘柄GME平均株価収益率 グラフ
 ・中小企業銘柄SME平均株価収益率 グラフ
(7)検討:中国企業の近年のIPO活況を促した主な要因
(8)医薬健康業界のVC(ベンチャーキャピタル)/PE(私募ファンド)の活況
 ・中国医薬健康産業会私募ファンド規模 グラフ
(9)医薬業界M&Aの経緯
(10)医薬業界M&Aの趨勢
(11)系列によるM&Aが中心 表
(12)2011年の中国製薬企業のM&A 表
(13)医薬流通企業間のM&A 表
(14)加速する外国企業の中国医薬への投資と合弁企業 グラフと表
(15)中間のまとめ:資本の要素が医薬経済に及ぼす影響
4.政策因子
(1)2010年~2011年の薬価政策の重点
(2)基本薬品の買付けに新たな枠組み
(3)価格の因子が医薬経済に与える影響
(4)自主的な研究開発を重視
 ・重要な新薬に関するデータ 表
 ・2011年に注目を集めた国産の大型新薬 表
(5)第12次五カ年計画期間(2011~2015年)の登録管理は新薬開発が重点
 ・2010~2011年新薬認可統計 表
 ・2010年ジェネリック薬申請審査状況 グラフ
(6)新薬開発の医薬経済に及ぼす影響
(7)新版GMPの実施
 ・製薬企業の数 グラフ
(8)基本薬品には、統一価格、指定生産制が実施されるかもしれない
(9)基本薬品の拡大
(10)抗菌剤の分類管理
 ・抗菌剤の分類管理を実施 表
(11)抗菌剤の医療機関における使用状況の変化
 ・抗菌剤の病院仕入価格推移 グラフ
 ・抗菌剤の都市の病院購入額 グラフ
 ・購入額増加率と数量増加率 グラフ
(12)抗菌剤の分類管理の影響
(13)県レベルの医療機関を重点的に整備
(14)県レベルの公立医療機関改革がもたらす市場規模の拡大試算
(15)公立医療機関は医薬品費用の増加を抑制
 ・外来1人あたりの薬剤費と増加率 グラフ
 ・政府経営医療機関の総収入に占める薬剤費の割合 グラフ
 ・入院患者1人あたりの薬剤費と増加率 グラフ
(16)医療保険支払方式の改革
(17)商業の贈収賄取締りが強化される
(18)ここまでのまとめ:関連重要政策の医薬経済への影響

<5>医薬関連市場2012年の予測
1.定量的分析
(1)定量的予測 表
(2)予測モデルをつくる
(3)予測の前提
2.2012年中国医薬工業総生産額の予測
3.中国中国医薬品末端市場規模予測
 ・医薬品市場規模予測(表)、2011年と2012年三大末端売上高割合(グラフ)
4.医薬経済予測のまとめ

<6>製薬企業
1.製薬企業上位100社
(1)製薬企業医薬品売上上位100社 2011年(中国企業)
(2)10位までの医薬集団の主なグループ企業
(3)製薬企業「利益」総額ランキング上位100社(2011年)
2.日本の製薬企業の中国拠点 2011年

<7>参考資料
A.本調査資料を読むうえでの参考資料
【1】 中国の医療関連政府機関、近年の衛生改革、医療機関・病院区分
【2】 外資系企業の中国名・英語名・日本名
① 国別
② 英語企業名アルファベット順
B.旧版(2011年版)掲載内容から現在も参考になる項目を抜粋して掲載
注:番号は2011年版のまま使用している。
<4>2011年に医薬関連市場に影響を及ぼす要素
3.需要因子
<医療保険>
(6)基本医療保険のカバー率が高くなった
(7)医療保険が加入地域以外でも使える方向に向かっている
(8)医療保険の支払い能力が向上した
(9)医療保険基金の繰越率を引き下げ、医療保険の統一資金調達の効率化をはかる
(10)最近、各地で医療保険改革の推進策が講じられている
(11)患者側の薬物治療の水準を高める
4.政策因子
(1)基本薬品制度
(4)検討:基本薬品制度の実施状況は
(5)基本薬品価格は早晩、調整される
(6)基本薬品は集中購買システムを導入する予定
(7)医療保険支払いシステムの改革
(8)公立病院の改革は遅れている
(9)現在行われている公立病院改革関連措置
(10)今後中国が等級別の医療を推進していくと未来はどうなるだろうか
(11)薬価システムの改革
(12)広東省が薬品価格に対して三つのコントロール《三控》を行った
(13)薬品価格に対して三つのコントロール《三控》を行った影響
(14)発展改革委員会は、医薬品価格の不当な高値を厳密に管理する
(15)医薬品の集中購入
(16)重要な医薬品監督政策
(17)商務部が医薬流通第十二期五カ年計画を策定
(18)商務部「全国医薬流通業界発展計画」の重要ポイント
5.資本の要素
(6)2010年医薬工業のM&A再編事例
(7)2010年医薬商業のM&A再編事例

<8>SFDA南方医薬経済研究所 概要

■本調査で用いた基本資料■
中国国家食品薬品監督管理局(SFDA)南方医薬経済研究所主催、2011年11月
「第22回全国医薬経済情報講演会」「2012年中国医薬経済予測」(林建寧所長)講演用資料

[南方医薬経済研究所保有データ]
①薬局の小売の調査
 ・主要25都市で毎月1回調査を実施
 ・大中小の薬局の存在比率に合わせて抽出した薬局(抽出率10%)から得られたデータを用い、全国の数値として推計している
②病院調査
 ・主要16の大都市で調査
 ・16都市には約4千の病院があり、30%程度の抽出率で調査を実施
 ・薬剤の使用状況を調査
③企業調査
 ・中国医薬関連企業(6千社以上)の90%対象に毎月25指標(利益、所得税など)を観測
 ・国家統計局のデータ

■調査方法■
・上記資料は、2011年1-7月のデータを元にしているため、南方医薬経済
 研究所より2011年の1年間または1-11 月のデータを取り寄せるなどして
 出来るだけ1年間のデータとした。
・日本の読者に理解しやすくするため、中国の医薬・医療制度や流通形態などを
 独自に調査して追加した。
・(株)シード・プランニング発刊の調査資料のデータも随時加えた。
・継続したテーマについては、既存の報告内容を一部再掲している。

■調査期間■
2012年1月~2012年12月

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