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令和8年度薬価・調剤報酬改定の概要〜改定のねらいと薬局継続のための対応〜

3月12日(木)
厚生労働省 保険局 医療課 薬剤管理官
清原 宏眞(きよはら こうしん) 氏
来年度診療報酬改定(本体)が30年ぶりの3%台の引上げとなる。
薬価改定については、イノベーションの評価、安定供給確保、国民負担の軽減に配慮した改定内容を、調剤報酬改定については、医療費抑制と国民皆保険の維持、そして国民がより良い医療にアクセスできることを目指した改定のなかでの、調剤薬局への報酬、事業継続のための物価・賃金対応等について説明する予定である。
1.令和8年度薬価制度改革の概要
2.令和8年度調剤報酬の概要
3.質疑応答/名刺交換


三重県出身
1996年 3月 名古屋市立大学大学院前期課程修了(薬学)
1996年 4月 厚生省入省 薬務局経済課薬価係
その後、監視指導・麻薬対策課、生活衛生課、副作用被害救済対策室、安全対策課、医療課等での業務の他、科学技術庁、在インドネシア日本国大使館、富山県庁に出向。
2015年10月 厚生労働省医薬食品局審査管理課 課長補佐
2017年 7月 (独)医薬品医療機器総合機構(PMDA) 新薬審査第五部長
2022年 6月 (独)医薬品医療機器総合機構(PMDA) 審査マネジメント部長
2024年 7月 現職
