SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信
【テレビのリーチ力とコンテンツをデジタルで拡張】

フジテレビのテレビビジネスDX

〜直接コンバージョンに繋げる新しい広告サービス〜

No.
S22543
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年10月26日(水) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,300円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月26日(水) 終了済

フジテレビのテレビビジネスDX

(株)フジテレビジョン 編成制作局 編成ビジネスセンター
ビジネスセンター事業部 局次長職 DX担当
冨士川 祐輔(ふじがわ ゆうすけ) 氏

10:00~12:00

昨年、ネット広告はマスコミ4媒体の総広告費を上回りました。ついに広告メディアの中心がマスからソーシャルへと移行したと言っても過言ではないでしょう。テレビにおいては、TVerを中心としたAVODビジネスの重要度が増していくのは確かです。一方で、地上波テレビのリーチ力の高さは、皮肉にもGoogleやAmazon、NetflixなどがテレビCMを多用していることからも明らかです。このような状況において、テレビの持つ「リーチ力」と「コンテンツ」という2つの大きな財産を広告市場のメディアシフトに合わせて拡張することが、テレビ広告ビジネスにおいて必須かつ急務です。
そこで、フジテレビでは「テレビのリーチ力を直接コンバージョンに繋げるサービス【CxM(シーバイエム)】」と「コンテンツ内広告という新しいAVODサービス【iCADs(アイキャズ)】」という2つの広告サービスを開発しました。本セミナーではこの2つの広告サービスの詳細と実績、今後の展望についてお話しします。

1.テレビビジネスを取り巻く状況
 ・地上波テレビの価値はどれくらい低下したのか?
 ・ネット広告は地上波広告より費用対効果が高いのか?
 ・地上波テレビの出来ること出来ないこと

2.リーチ力DX
 ・テレビとスマホと繋ぐ【CxM(シーバイエム)】
 ・CxM実績紹介〜リーチ力を直接コンバージョンするインパクト
 ・CxMの課題と展望

3.コンテンツDX
 ・テレビコンテンツ配信プラットフォームTVerの躍進
 ・コンテンツ内広告という新しいAVODサービス【iCADs(アイキャズ)】
 ・Amazonプライムビデオのデジタルプロダクトプレイスメント広告
 ・デジタルプロダクトプレイスメントに対する視聴者の反応
 ・iCADsの課題と展望

4.質疑応答/名刺交換

冨士川 祐輔(ふじがわ ゆうすけ) 氏
1995年フジテレビ入社。以来、デジタルコンテンツを中心に番組、イベントなど多ジャンルにおいて企画・演出・プロデュースを担う。ドコモとフジテレビによる5G共同実証実験(2017〜2020)においては、新体感コンテンツの企画・開発を統括。現在の主なプロジェクトとしては、【CxM(シーバイエム)】(テレビとスマホのリアルタイム連動による、視聴者インタラクティブテレビ体験システム)、【iCADs(アイキャズ )】(AVODの新しい広告サービスとして、AIを利用したコンテンツ内デジタルプロダクトプレイスメントシステム)など。