SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

トヨタのxR、メタバース活用の取組みと挑戦

〜Dx推進、業務カイゼンのエッセンス〜

No.
S22507
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年10月21日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,700円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※都合により開催中止となりました(10.3更新)

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月21日(金) 終了済

トヨタのxR、メタバース活用の取組みと挑戦

トヨタ自動車株式会社 開発試作部 
モビリティ先行技術室 xR戦略グループ 主幹
栢野 浩一(かやの こういち) 氏

13:00~15:00

トヨタ自動車では1990年後半頃より、車両の3Dモデルデータと情報システム技術を用いた業務カイゼン(デジタルエンジニアリング)に取り組んできている。当時は高額な費用がかかるプロジェクトであったが、昨今ではxRデバイスやゲームエンジンによるコンピュータグラフィクス等コンシューマ向けの技術を用いることで、従来よりも、はるかに安価に容易にデジタル活用(=DX デジタルトランスフォーム)が可能になってきた。
本講演では最新のxR活用事例とその推進過程、挑戦中の取組、またDX推進のためのエッセンス等を紹介する。

1.データ活用の歴史、経緯
2.サービスメンテナンス領域でのxR活用
3.運転支援技術開発領域のためのxR活用
4.データ準備プロセス
5.メタバース活用への挑戦
6.DX人材育成のためのヒント
7.質疑応答/名刺交換

栢野 浩一(かやの こういち) 氏
1993年 トヨタ自動車入社。以来、情報システム部門を中心に、技術、生産技術、販売マーケティング、サービス領域でのデータ活用を20年以上にわたり推進。