SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【次なるデジタル技術とその応用】

将来のDXを駆動するポストAI技術

〜ポストムーア型コンピュータ、不揮発性メモリ利用、消費電力削減、コンフィデンシャルコンピューティング〜

No.
S22372
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 7月28日(木) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

7月28日(木) 終了済

将来のDXを駆動するポストAI技術

国立情報学研究所 教授
佐藤 一郎(さとう いちろう) 氏

13:00~15:00

企業、そして社会において長期にわたるデジタルを活用した変革が求められている。その変革を続けるには、将来のデジタル技術を予測して、有用性や経済性を含めてその技術を選択する必要がある。例えば近年、AIを利用した業務効率化が進んでいるが、この背景はデジタル技術の中でも、GPUという高性能かつ安価な技術が高度な機械学習を可能にしたという背景がある。
本講演では半導体および通信伝送などの基本的な技術に立ち戻りながら、ポストムーア型コンピュータ、不揮発性メモリ利用、消費電力削減、コンフィデンシャルコンピューティングなどの、未来のデジタル化を駆動する技術の動向を紹介するとともに、さらにそれらの技術を活かした新しいデジタル活用の姿を予測する。

1.DX
2.デジタル化
3.半導体技術動向
4.通信技術動向
5.ポストムーア時代
6.コンフィデンシャルコンピューティング
7.省電力ICT
8.質疑応答

佐藤 一郎(さとう いちろう) 氏
現職:国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授/国立大学法人総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授(兼任)。
専門:ミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。
学歴:慶應義塾大学理工学部電気工学科卒、同大学理工学研究科大学院計算機科学専攻後期博士課程修了、博士(工学)。
政府関連の委員など:デジタル庁「政策評価に関する有識者会議」座長、JSTさきがけ「社会変革に向けたICT基盤強化」アドバイザー、経済産業省・総務省「企業のプライバシーガバナンスモデル検討会」座長、内閣官房・個人情報委員会・総務省行政管理局・総務省自治行政局(共管)「個人情報保護制度の見直しに関する検討会」検討会構成員、内閣官房パーソナルデータに関する検討会構成員&技術検討WG主査、総務省「プラットフォームサービスに係る利用者情報の取扱いに関するWG」構成員、総務省「放送分野の視聴データの活用とプライバシー保護の在り方に関する検討会」構成員他。