SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【メタバースとは何なのか】

原住民が伝える真のメタバースと3つの革命

〜「アイデンティティ」「コミュニケーション」「経済」へのインパクト〜

No.
S22364
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 7月 6日(水) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

7月 6日(水) 終了済

原住民が伝える真のメタバースと3つの革命

メタバース文化エバンジェリスト/
HTC公式VIVEアンバサダー/
VTuber企画プロデューサー/VTuber
バーチャル美少女ねむ(ばーちゃるびしょうじょねむ) 氏

10:00~12:00

仮想世界「メタバース」は人類にとってどんな意味を持つのか?注目されるメタバースだが投機的な思惑からの喧伝も多く、理解が非常に難しいのが実情だ。
本講演では、書籍『メタバース進化論』(技術評論社)で話題のメタバース文化エバンジェリスト「バーチャル美少女ねむ」が、実際にメタバースで人生を送る自身の体験と数多くの住民へのインタビュー、そしてユーザー1200名を対象に実施した大規模調査データを元に、メタバースの真実を解説。人類の「アイデンティティ」「コミュニケーション」「経済」に及ぼすインパクトを考察する。
実際にどんな機材を用いているのかデモも実施、質疑応答により新たな可能性を聴講者と共に模索するインタラクティブなセッションにしたい。(アーカイブ配信に質疑応答は含まれません)

■既にメタバースに携わっている方、新規参入を考えている方、参入を決めているが手応えがない方、また、メタバースを実際に体験したことのない方大歓迎です

1.メタバース生活のデモンストレーション
・メタバース文化エバンジェリスト「バーチャル美少女ねむ」とは
・メタバースで利用する技術のデモ:VRゴーグル、各種トラッキング、ボイスチェンジャー、アバター

2.メタバースとは何か? 定義から迫る各サービスの個性とユーザープロファイル
・メタバースの定義、NFT等との関係、具体的なソーシャルVRのサービス解説、住民のユーザープロファイル

3.第一の革命:アイデンティティのコスプレ
・メタバースが及ぼす自己認識や文化の影響。アバターの性別・種族・音声加工技術・分人主義など。

4.第ニの革命:コミュニケーションのコスプレ
・メタバースが及ぼすコミュニケーションや社会への影響。
距離感の変化、スキンシップ、恋愛や性的コミュニケーションなど。

5.第三の革命:経済のコスプレ
・現在どのようなビジネス事例があるか、ミクロマクロ両面から解説。
ファッションの事例や、今後メタバースに生まれる職業など。

6.身体からの開放:感覚のコスプレ
・メタバースで様々な感覚を感じる「ファントムセンス(VR感覚)」による、人類の新たな進化の可能性。

7.質疑応答(当日のライブ配信時のみ)

バーチャル美少女ねむ(ばーちゃるびしょうじょねむ) 氏
※2022年6月14日 東京大学 「人工現実感特論」でゲスト講義 https://note.com/nemchan_nel/n/n5cc15ac055eb
メタバース原住民にしてメタバース文化エバンジェリスト。「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber(バーチャルYouTuber)。2020年にはNHKのテレビ番組に出演し、お茶の間に「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の衝撃を届けた。ボイスチェンジャーの利用を公言しているにも関わらずオリジナル曲『ココロコスプレ』で歌手デビュー。作家としても活動し、著書に小説『仮想美少女シンギュラリティ』、メタバース解説本『メタバース進化論』(技術評論社)がある。フランス日刊紙「リベラシオン」・朝日新聞・日本経済新聞などインタビュー掲載歴多数。VRの未来を届けるHTC公式の初代「VIVEアンバサダー」にも任命されている。