SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

EVシフトに伴う新たな事業機会とユースケース

〜国内外の最新動向、EV普及に向けた課題、GX領域における事業開発〜

No.
S22334
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 7月 8日(金) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※会場受講は中止となりました。(7/7更新)

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

7月 8日(金) 終了済

EVシフトに伴う新たな事業機会とユースケース

株式会社リブ・コンサルティング
モビリティインダストリーグループ
ディレクター
西口 恒一郎(にしぐち こういちろう) 氏 株式会社リブ・コンサルティング
モビリティインダストリーグループ
マネージャー
横山 賢治(よこやま けんじ) 氏

10:00~12:00

日本国内でも2050年のカーボンニュートラル化に向け、「自動車のEVシフト」が一丁目一番地の取組みであり、幅広い産業も巻き込んで更なる社会変革に向けて加速している。現状、EVの普及にあたり、航続距離や充電時間、中古車価格、大型輸送など、“未解決の問題”は数多く顕在しているものの、新たなビジネスモデルや技術面でのブレークスルーによって、日本国内でのEVシフトは止まる事はないと予測する。
本領域に関わるプレイヤーは、今後のEVシフトによるバリューチェーン上での機会と脅威の変化点を捉えつつ、次代の事業作りへ早急に取り組む必要性が増しているのではないか。
本セッションでは、海外/国内でのEVバリューチェーンの状況を踏まえつつ、新規事業創造に向けた要所や具体的なアプローチ方法、国内でのユースケースを紹介する。

1.欧州における脱炭素化に向けたポリシーメーカーの動向
2.EVは本当に普及するのか?〜EV普及に向けた未解決の問題〜
3.EVシフトに伴う自動車バリューチェーンの変化点
4.GX(グリーントランスフォーメーション)領域における事業開発の3つの要所
5.GX(グリーントランスフォーメーション)事業開発ユースケース
6.質疑応答/名刺交換

西口 恒一郎(にしぐち こういちろう) 氏
2015年、リブ・コンサルティングへ入社。自動車メーカー、公共交通事業者、自治体を対象に、中期経営計画の策定、新規事業開発、M&A/PMIなどのテーマを担当。現在は、MaaS事業開発、地域モビリティサービスの展開など持続可能なモビリティ社会の実現に向け活動中。2020年より、三重県伊勢湾熊野灘 広域連携スーパーシティ推進協議会のメンバーとして、交通空白地の移動題解決に向けたモビリティサービス開発を担当。
横山 賢治(よこやま けんじ) 氏
前職の大手電機メーカーにて太陽光発電システム、蓄電池、VPP(バーチャルパワープラント)などエネルギー領域の新規事業を担当。その知見を活かし、リブ・コンサルティングにジョイン後、主にモビリティ業界企業の事業開発や新規事業サポートを行う。