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トヨタbZシリーズが目指すEV
10月20日(水) 終了済
トヨタ自動車株式会社 トヨタZEVファクトリー
副本部長
ZEV B&D Lab チーフエンジニア
豊島 浩二(とよしま こうじ) 氏
カーボンニュートラルが注目をされる中、先の上海モーターショーにてトヨタ自動車でもbZシリーズにて7車種EVの導入とbZ4Xコンセプトを発表。
bZが目指すトヨタらしいEVとは、「普及して初めて環境車」という点と「適地・適時・適車」という考えのもとEVとしてカーボンニュートラルへ向けてどのように深化(しんか)していくべきなのかをCO2削減の観点で説明。
改めてEVだけではない全方位での活動の必要性をお話しする。
1.クルマが果たしてきた役割
2.環境車として果たしてきた状況
3.カーボンニュートラルとは?(EVだけではなく全方位が必要なわけ)
4.bZシリーズが目指すEVとは
5.bZ4Xコンセプトの紹介
6.質疑応答
1985年 大阪大学 工学部卒。同年 トヨタ自動車(株)入社、ボデー設計部にて17年間主にプラットフォーム関係の設計業務に従事。2001年 製品企画室にてLSの製品企画に従事。2011年 プリウス・プリウスPHVの開発責任者に就任。2016年 EV事業企画室 室長に就任しEVの開発に従事。2019年7月〜 トヨタZEVファクトリー ZEV B&D Lab チーフエンジニア 兼 部長。