医療デバイスマーケット総覧 2022
《 主要75品目(144製品)の国内マーケットサイズとシェアの変遷 》
■ポイント■
・医療デバイスのマーケット推移(金額・数量)とメーカーシェアを2021年分(2021年は予測)まで時系列に明示。
・当社発刊の「医療機器・用品年鑑」で蓄積したデータを表とグラフで最長21年間分、一挙収録。
・長期トレンドのビジュアル化により、各種デバイスとメーカーシェアの変遷が一目瞭然!
・収録品目は主要75品目(144製品)
※今回より(6)消化器内視鏡用処置具の各種製品を追加収録
(1)人工臓器・循環器関連 19品目(30製品)
(2)整形インプラント 6品目(10製品)
(3)診断・検査機器 11品目(21製品)
(4)インターベンション関連 20品目(30製品)
(5)ディスポ・カテーテル類 16品目(39製品)
(6)消化器内視鏡用処置具 3品目(14製品)
＜1＞医療デバイスマーケットの推移
1．医療デバイスの国内末端マーケットサイズの推移
・卸・小売直販分とメーカー直販分に分けて2001年度〜2021年度(2021年度は予測)まで掲載。
2．医療デバイスディーラーの県別市場シェア・上位4社
(2000、2004、2008、2012、2014、2016、2018、2019各年度)
3．医療デバイスディーラーの販売高推移
・医療デバイスディーラー(専業)の販売高と集計社数の推移を2001年度〜2019年度まで掲載。
4．国民医療費の推移
・国民医療費全体の推移及び「一般医療費」(入院医療費、入院外医療費)と「その他」の推移を2001年度より掲載。あわせて薬局調剤医療費も収録。
＜2＞医療デバイス75品目(144製品)のマーケット推移(1．〜6．)
以下の製品のマーケット推移(金額・数量)とメーカーシェアを2021年分(2021年は予測)までグラフと表で明示しています。
金額・数量はメーカー及び輸入商社からの出荷ベースです。
( )内の数字は掲載開始年です。
1.人工臓器・循環器関連
(1)人工心臓弁・弁輪
・人工心臓弁(生体弁・2001年〜)
・人工心臓弁(機械弁・2001年〜)
・人工心臓弁(TAVR・2013年〜)
・人工弁輪(2001年〜)
(2)人工血管
・人工血管(大血管用・2001年〜)
・人工血管(小血管用・2001年〜)
・人工血管(小血管用/用途別・1999年〜)
(3)ステントグラフト
・ステントグラフト(腹部向・2007年〜)
・ステントグラフト(胸部向・2008年〜)
(4)人工心肺装置
・人工肺(2001年〜)
・人工心肺回路(1998年〜)
・ローラーポンプ(2001年〜)
・遠心ポンプ(ハード・2001年〜)
・遠心ポンプ(ディスポ・2001年〜)
(5)自己血回収装置
・自己血回収装置(ディスポ・2002年〜)
・自己血回収装置(ディスポ/診療科別/2002年〜)
(6)心拍動下冠動脈バイパス手術関連製品
・スタビライザー(2003年〜)
・ハートポジショナー(2003年〜)
(7)補助循環(IABP)
・IABPバルーン(2001年〜)
(8)電気生理検査用カテーテル(2001年〜)
(9)心筋焼灼術(アブレーション)用カテーテル(2001年〜)
(10)心臓ペースメーカ
・心臓ペースメーカ(シングル・デュアル合計・2001年〜)
・心臓ペースメーカ(トリプル合計・2004年〜)
(11)植込型除細動器
・植込型除細動器(ICD/CRT-D合計・2001年〜)
・植込型除細動器(ICD/シングル・デュアル合計・2001年〜)
・植込型除細動器(CRT-D合計・2006年〜)
(12)心臓ペースメーカ及び植込型除細動器用リード
・心臓ペースメーカ用リード(Brady・2001年〜)
・心臓ペースメーカ用リード(Tachy・2001年〜)
・心臓ペースメーカ用リード(LV・2007年〜)
(13)人工透析関連製品
・ダイアライザー(HD/HDF・2001年〜)
・ダイアライザー(HDF・2011年〜)
・人工透析用回路(2001年〜)
・透析用留置針(2013年〜)
2．整形インプラント
(1)人工股関節
・人工股関節(合計・2001年〜)
・人工股関節(THA・2001年〜)
・人工股関節(バイポーラ・2001年〜)
(2)人工膝関節(2001年〜)
(3)髄内釘
・髄内釘(ガンマタイプ・2001年〜)
・髄内釘(ガンマタイプ除く・2001年〜)
・髄内釘(ガンマタイプ除く/部位別・2002年〜)
(4)プレート、スクリュー、ピン
・プレート、スクリュー、ピン(2005年〜)
・橈骨遠位端用ロッキングプレート(2005年〜)
(5)CHS(DHS)(2001年〜)
(6)脊椎固定システム
・脊椎固定システム(合計・2001年〜)
・脊椎固定システム(ケージ・2001年〜)
・脊椎固定システム(ケージ除く・2001年〜)
3．診断・検査機器
(1)X線CT装置(2001年〜)
(2)MRI(2001年〜)
(3)FPD搭載血管撮影装置(2007年〜)
(4)マンモグラフィ(2008年〜)
(5)SPECT/PET
・SPECT(2003年〜)
・PET(2003年〜)
(6)生体情報モニタ
・生体情報モニタ(合計・2001年〜)
・生体情報モニタ(設置場所別・2003年〜)
・生体情報モニタ(ベッドサイドモニタ・2003年〜)
・生体情報モニタ(セントラルモニタ・2003年〜)
・送信機(2013年〜)
(7)非観血血圧計
・非観血血圧計(合計・2002年〜)
・非観血血圧計(分類別・2002年〜)
・非観血血圧計(自動血圧計・2002年〜)
・非観血血圧計(全自動血圧計・2002年〜)
・非観血血圧計(携帯型血圧計・2002年〜)
(8)心電計
・心電計(合計・2002年〜)
・心電計(解析付・2002年〜)
・心電計(一般・2002年〜)
・心電計(ホルター・2002年〜)
・心電計(ストレステスト・2002年〜)
(9)超音波診断装置(2001年〜)
(10)骨塩定量分析装置
・骨塩定量分析装置(合計・2002年〜)
・骨塩定量分析装置(測定法別・2002年〜)
・骨塩定量分析装置(DXA・全身・2002年〜)
・骨塩定量分析装置(DXA・末梢・2002年〜)
・骨塩定量分析装置(QUS・踵部・2002年〜)
(11)糖尿病マーカー(グルコース)測定装置
・POCT(グルコース測定用センサー・2001年〜2018年)
・SMBG(センサー・2001年〜2018年)
4．インターベンション関連
A．PCI(経皮的冠動脈インターベンション)
(1)PCI関連製品のマーケット推移(2001年〜)
(2)PCIデバイス別症例数の推移(2001年〜)
(3)PCI主要製品のマーケット推移
・コロナリーステント(DES/BMSの合計・2001年〜)
・コロナリーステント(DES・2004年〜)
・コロナリーステント(BMS・2001年〜)
・バルーンカテーテル(2001年〜)
・ガイドカテーテル(2001年〜)
・ガイドワイヤー(2001年〜)
・心臓手術用特殊カテーテル(2011年〜)
B．PPI(経皮的末梢血管インターベンション)
(1)PPI関連製品のマーケット推移(2001年〜)
(2)PPI主要製品のマーケット推移
・PTAバルーンカテーテル(2001年〜)
・PTAバルーンカテーテル(使用部位別・2002年〜)
・末梢血管用メタリックステント(2001年〜)
・末梢血管用メタリックステント(使用部位別・2001年〜)
・末梢血管用ガイドカテーテル(2004年〜)
・末梢血管用ガイドワイヤー(2004年〜)
C．頭・頸部/腹部領域におけるインターベンション
(1)マイクロカテーテル
・マイクロカテーテル(2001年〜)
・マイクロカテーテル(使用部位別・2001年〜)
(2)マイクロ用ガイドワイヤー
・マイクロ用ガイドワイヤー(2001年〜)
・マイクロ用ガイドワイヤー(使用部位別・2007年〜)
(3)ガイドカテーテル(頭・頚部/2005年〜)
(4)塞栓コイル
・塞栓コイル(合計・2001年〜)
・塞栓コイル(電気式・2001年〜)
・塞栓コイル(機械式・2001年〜)
・塞栓コイル(水圧式・2004年〜)
・塞栓コイル(プッシュ式・2001年〜)
・デタッチャブルコイル(頭部・腹部 2007年〜)
(5)脳血栓除去用デバイス(2012年〜)
(6)RFAハンドピース(ディスポ・2003年〜)
D．その他のインターベンション関連製品
(1)下大静脈フィルター
・下大静脈フィルター(合計・2001年〜)
・下大静脈フィルター(パーマネント・2001年〜)
・下大静脈フィルター(テンポラリー・2001年〜)
(2)スネアカテーテル(2001年〜)
(3)経皮的血栓除去用カテーテル(2002年〜)
(4)虚血評価用カテーテル
・虚血評価用カテーテル(合計・2001年〜)
・虚血評価用カテーテル(血管内超音波プローブ・2001年〜)
・虚血評価用カテーテル(OCT/OFDI・2011年〜)
・虚血評価用カテーテル(FFR/iFR・2007年〜)
(5)狭窄部貫通用カテーテル
・狭窄部貫通用カテーテル(合計・2005年〜)
・狭窄部貫通用カテーテル(冠動脈用・2005年〜)
・狭窄部貫通用カテーテル(末梢動脈用・2012年〜)
(6)経皮的動脈形成術用穿刺部止血材料(2003年〜)
5．ディスポ・カテーテル類
(1)血管造影用カテーテル
・血管造影用カテーテル(合計・2001年〜)
・血管造影用カテーテル(使用部位別・2001年〜)
・血管造影用カテーテル(心臓・2001年〜)
・血管造影用カテーテル(腹部・2001年〜)
・血管造影用カテーテル(脳・頸部・2001年〜)
(2)中心静脈(CV)用カテーテル
・中心静脈用カテーテル(合計・2001年〜)
・中心静脈用カテーテル(シングル・マルチ 2001年〜)
・中心静脈用カテーテル(シングル/手技別・2001年〜)
・中心静脈用カテーテル(マルチ/手技別・2001年〜)
・中心静脈用カテーテル(成人用PICC・2011年〜)
(3)カテーテルアクセスポート
・カテーテルアクセスポート(2001年〜)
・カテーテルアクセスポート(需要分野別・2007年〜)
(4)携帯型ディスポーザブル持続注入ポンプ(インフューザー)
・インフューザー(2001年〜)
・インフューザー(需要分野別・1998年〜)
(5)輸液関連製品
A．輸液システム(セット)
・輸液システム(合計・2006年〜)
・輸液システム(クローズド・2006年〜)
・輸液システム(オープン・2006年〜)
B．静脈留置針
・静脈留置針(合計・2006年〜)
・静脈留置針(セーフティ・2006年〜)
・静脈留置針(ノンセーフティ・2006年〜)
C．翼付静脈留置針
・翼付静脈留置針(合計・2006年〜)
・翼付静脈留置針(セーフティ・2006年〜)
・翼付静脈留置針(ノンセーフティ・2006年〜)
・翼付静脈留置針(輸液用/採血用・2012年〜)
D．抗がん剤暴露対策閉鎖システム(CSTD・2013年〜)
(6)EDチューブ(経腸栄養用カテーテル2001年〜)
(7)PEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)
・PEG(造設用、交換用合計・2001年〜)
・PEG(造設用・2002年〜)
・PEG(造設用/手技別・2010年〜)
・PEG(交換用・2002年〜)
・PEG(交換用/製品タイプ別・2001年〜)
・PEG(交換用/バルーン型・2007年〜)
・PEG(交換用/バンパー型・2007年〜)
・PEG(交換用/小腸用・2007年〜)
(8)サーモダイリューションカテーテル
・サーモダイリューションカテーテル(2001年〜)
・サーモダイリューションカテーテル(需要分野別・2001年〜)
(9)血圧モニタリングキット(2006年〜)
(10)生検針/生検関連機器
・生検針(合計・2013年〜)
・生検針(CNB・オート・2013年〜)
・生検針(VAB・オート・2013年〜)
・生検針(セミオート・2013年〜)
・生検針(マニュアル・2013年〜)
・骨髄生検針・穿刺針(2013年〜)
・生検関連機器(2014年〜)
(11)麻酔(局所)関連製品
・麻酔(局所)関連製品(合計・2013年〜)
・硬膜外麻酔関連製品(2013年〜)
・骨髄くも膜下(脊椎)麻酔関連製品(2013年〜)
・末梢神経ブロック関連製品(2013年〜)
6．消化器内視鏡用処置具
・消化器内視鏡用処置具(合計・2002年〜)
・消化管用処置具(合計・2002年〜)
・消化管用処置具の主要製品(2002年〜 )
・胆膵系処置具(合計・2002年〜)
・胆膵系処置具の主要製品(2002年〜 )
・消化器用メタリックステント(合計・2002年〜)
・消化器用メタリックステントの主要製品(2002年〜)
