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経営・マーケティング戦略特別セミナー

No.S19352

【新刊上梓記念プレミアム講座】

<全3回>英文ビジネス契約フォーム速習講座

~本邦初:12,000項目の解説と467のフォームを活かし、現場で即使える技術、ノウハウが詰まった
 濃密な3日間~

開催日時 2019年10月16日(水) 午前11時~午後5時(昼食付き)【開催終了】
2019年11月 6日(水)  午前11時~午後5時(昼食付き)【開催終了】
2019年11月27日(水) 午前11時~午後5時(昼食付き)
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
受講料 【各回】 1名につき 59,400円(税・昼食代込)
■特別割引:複数回一括申込(英文ビジネス契約フォーム大辞典」は初回時のみ配布)
【任意の2回一括申込の場合】 1名につき 80,000円(税・昼食代込)
【全3回一括申込の場合】 1名につき 100,000円(税・昼食代込)
※一括申込の場合、各回ごと受講者交代可
※プレミアム会員様は書籍代(30,800円)がかかります。
備考 ●第1回~第3回の講座は、それぞれ独立した講座となりますので単独でのご受講も可能です
●受講者全員に「英文ビジネス契約フォーム大辞典(日本経済新聞出版社 2019年)を配布します
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

開催趣旨

本講座は、英文契約書分野で長年にわたり定評がある著者が、集大成版として、重要な契約類型(通し)と、近年重要性を増している契約上条項を取り上げ、880頁の大型判の新刊として2019年2月に上梓した『英文ビジネス契約フォーム大辞典』をテキストとして、実社会で英文契約の知識・技術の修得を必要とする方々のために、丁寧でやさしい講義を行うものです。新刊本書は、大型高額書籍にも拘らず、アマゾン英文契約書ジャンルで、ベストセラーのトップグループに定位置を得ています。講師は、ロンドン、サンフランシスコ、中東等で数々のプロジェクトに携わり、契約の技術は現地で生き抜くための日々の経験、戦いの中から身につけたものです。本セミナーシリーズは、当研究所主催で、2014年より実施してきた『英文ビジネス契約書大辞典(増補改定版)』をテキストとするプレミアム講座の姉妹編にあたり、本書は、受講者の方々からのフルバージョン(通し)の契約書と近年重視される契約条項をテキストに使う講座開催希望に応えて執筆されています。
第1回講義では、「英文ビジネス契約フォーム大辞典」(講座当日配布)をテキストに使い、第1部(秘密保持契約書)、第2部(販売店契約書)について、フルバージョン(通し)の契約書フォーム(和訳つき)を用いて、用語と表現、重要なポイントを懇切、丁寧に紹介します。初めての方でも英文契約を怖がらなくなるように説明、学び方を助言します。たとえ語学は苦手意識があっても、取引について知識があり、意欲さえあれば、英文契約は修得できるものです。英文契約を理解するための必要有益な英米法に関する基礎を講義の中で、随時、ビジネスのポイントとともに伝授致します。
第2回の講義では、第3部(技術ライセンス・技術援助契約)、第4部(株式譲渡契約)のフルバージョンの契約書フォーム、第6部(帰責事由のない解除、契約更新権、最低購入条項)、第7部(商標ライセンス契約の基本条項)、第8部(損害賠償の制限)を取り上げ、英文契約書の基本的で需要なフォームと条項について、丁寧にやさしく解説します。さらに、各回共通ですが、代表的な契約形態別に契約書の構造、基本条項とその書き方を紹介します。
第3回は、第9部(リコール、贈賄禁止、最優遇顧客条項)、第10部(紛争解決条項)、第11部(合弁事業契約のファースト・リフューザル・ライト、資金援助、プットオプション)、第12部(分離可能性、不可抗力条項)、第13部(各種レター形式の文書)、第14部(海外合弁事業契約)、第15部(プラント契約)を取り上げます。第3回は、国際化の進展とともに、ますます重要性を増しているテーマです。
各回とも、それぞれの講義の第2部(午後の後半)では、代表的な契約を取り上げ、ビジネス条件も含め、その読み方、書き方の要点を説明します。後述のビジネスロージャーナルの『英文契約応用講座』や会社法務A2Zの『山本孝夫の英文契約入門ゼミナール』の記事(いずれも現在連載中)からも一部の記事を選抜し、サブテキストとして活用します。
今回、講座で配布する『英文ビジネス契約フォーム大辞典』には、約12,000項目の解説と467のフォームを収録しています。生きた現場で役立つ解説、例文、契約フォームが解説つきで収録されており、企業の現場で、必ずやあなたを助けることでしょう。

重点講義内容

明治大学 法学部 元専任教授(1999-2014)/元三井物産(株) 法務部門(1966-1999)

山本 孝夫(やまもと たかお) 氏

 第1回 10月16日(水) 【開催終了】
<秘密保持契約、販売店契約編>
※名刺交換、質疑応答


第1部 秘密保持契約NDA
 (1)秘密保持契約フォーム1 ・・・簡潔で両当事者に公平な契約NDA
 (2)秘密保持契約フォーム2 ・・・公平な秘密保持契約NDA(バリエーション)
 (3)秘密保持契約フォーム3 ・・・一方から開示する秘密保持契約NDA
 (4)秘密保持契約の代表的条項集(和訳・解説つき)
    前文、リサイタルズ、秘密情報の定義、秘密情報の用途・開示目的、秘密保持義務、秘密情報に該当しない
    情報、受領当事者(開示先)の範囲、受領当事者(開示先)の範囲(NEED TO KNOWベース)、
    秘密情報の所有権・知財権の帰属、契約締結義務の不存在、不保証、使用許諾をしていないこと、
    差し止め救済、秘密情報の返還、一般条項
 (5)ライセンス契約、販売店契約、株式売買契約等各種契約書中に規定される秘密保持義務規定と独立した
    NDAの違いとそれぞれについての注意事項
 (6)秘密保持契約の有効期間と終了について ・・・一律でよいか?長期の秘密保持義務の取り決め方他
 (7)秘密保持義務の注意水準の規定はどうあるべきか

第2部 販売店契約
 (1)簡潔な販売店契約フォーム1 ・・・販売店の側から見たフォームと考え方
 (2)詳細な販売店契約フォーム2 ・・・双方から見たそれぞれの重要な条項とドラフティングの工夫
 (3)販売店契約を健闘する際の注意点とビジネス上、特に重要な条項の吟味と解説
    販売店契約の冒頭、前文、約因、定義条項、メーカーが販売店の指定する条項、独占的販売権の有無、
    販売地域の規定の仕方、販売先・地域の制限、製品販売に関する価格に関する条項、製品販売に関する
    税金負担条項、製品の引き渡し条項、販売店の義務の規定の仕方、販売店に対する競合避止義務条項、
    販売促進・広告条項、販売店からメーカーへの報告義務のあり方、販売店からの注文の出し方、個別の
    契約の確認方法と売買条件、代金決済条件、信用の補完方法、メーカー・売り主側の品質保証条項、
    メーカー・売り主側の知財権に関わる責任・保証の考え方と具体的条項のドラフティング、売り主の
    賠償責任の上限の規定の仕方、第三者からの特許権・商標権侵害主張への対応、第三者による
    特許権・商標権侵害への対応秘密保持条項のあり方、不可抗力、在庫と技術サービス、契約期間と
    更新条項、契約途中解除、紛争解決方法、準拠法と仲裁

第3部 ビジネスロージャーナルおよび会社法務A2Z誌の連載記事より、有用な記事を10回分程度解説

第2回 11月6日(水) 【開催終了】
<技術ライセンス・指導契約、株式譲渡契約、雇用契約、商標等知財、ライセンス契約、契約解除・契約更新条項等編>
※名刺交換、質疑応答
       

第1部 技術指導契約、ライセンス契約
 (1)海外からのライセンス契約(導入)、海外向けライセンス契約の扱い上の注意点
 (2)特許ライセンス契約、ノウハウライセンス契約
 (3)海外技術指導契約
    海外(現地)へ技術者を派遣して技術指導を行う技術援助契約フォーム
    海外技術援助契約の前文、リサイタルズ、工場用地、製品の仕様、派遣技術者の現地での待遇・条件、
    アブセンス・フィー条項、技術情報・技術援助サービスの提供、支払条件、日当(Per Diem)
    条項、ロイヤルティー条項、知的財産権条項、秘密保持条項、グランとバック条項、途中解除条項、
    不可抗力規定のあり方、環境への配慮義務、通知、親会社による履行保証、重大な契約違反と
    軽微な違反の扱いと規定の仕方、治癒(Cure)方法と期間の取り決め方、契約譲渡制限条項
 (4)技術開発契約の重要な条件と条項
 (5)技術開発における途中解除条件
 (6)特許・情報ライセンス契約

第2部 株式譲渡契約、雇用契約・出向契約
 (1)事業の譲渡を株式の売買により行う株式譲渡契約
 (2)株式譲渡契約における重要条項とフォーム
    前文、株式の売買条項、定款の扱い、支払条件、クロージングをおこなう場合と行わない譲渡契約方式)、
    株式の対価の支払時期、譲渡直前の財務諸表、監査法人等による監査をうけた財務諸表とうけていない
    内部の財務諸表、売り主の競合避止義務条項、売り主による表明・保証と補償義務
 (3)公証人を介在させる株式譲渡契約の役割と効能とフォーム
 (4)デューディリゼンス
 (5)プットオプション
 (6)雇用契約フォームと雇用契約の重要条件、条項
 (7)出向契約フォームと活用の仕方

第3部 帰責事由のない契約解除条項、契約更新権、最低購入数量・金額条項、損害賠償額の制限条項、用途制限条項
   契約書のドラフティングや交渉において、しばしば重要な役割を果たす契約条項を重点的に取り上げ、
    そのリスクとリスク軽減方法、ならびに、具体的なドラフトの吟味の仕方を解説する、いずれも、
    ビジネスにおいて、商権の維持に直結した重要な契約条件であり、その吟味とドラフティングには、
    細心の注意を要する。

第4部 ビジネスロージャーナルおよび会社法務A2Z誌の連載記事より、有用な記事を10回分程度解説

第3回 11月27日(水)
<合弁事業契約、プラント契約、紛争解決条項、合弁契約の譲渡制限・資金援助条項、分離可能・不可抗力条項、各種レター文書>
※名刺交換、質疑応答


第1部 リコール条項、贈賄禁止条項、最優遇顧客条項、紛争解決条項
 (1)紛争解決条項
    仲裁、裁判に加え、調停、協議の置き方を詳細に扱う
    ロンドン国際仲裁裁判所による仲裁条項、ICCによる仲裁条項、AAAによる仲裁条項、シンガポール
    での仲裁条項、被告地(被申し立て人地)主義による条項、仲裁人の人数を1名(単独仲裁人)とする
    条項、仲裁人の権限に制約を加える仲裁条項(例えば懲罰的損害賠償額の算定の権限をなくし、
    実損の補填におさえる規定など)仲裁に付託する前に、一定期間協議による解決を目指す規定の
    仕方、仲裁条項を置きながら、なお一定の目的(例:秘密保持)のために、裁判所への差し止め
    申し立てを認める条項、裁判による解決を取り決める場合に留意すべき事項、裁判の方が仲裁より
    好ましい場合、弁護士起用契約の注意事項

第2部 合弁事業契約
 (1)合弁事業契約を吟味する際の基本的重要事項
    株式譲渡制限条項、合弁会社の資金調達への株主による協力と規定の仕方、プットオプション
 (2)株主間契約(=合弁事業契約)のドラフティングの手引き
    前文、リサイタルズ、定義条項、新会社の設立、資本金の規定のしかた、株式引き受け金額と割合、
    定款、株式会社の招集に関する条項、定足数と決議要件の決め方、取締役の選任、役職の株主間の
    振り分けの際に留意すべきこと、決議の方法、事前承認事項のとり決め方、事業目的と事業の場所、
    資本と株式の規定を置くとき、注意すべき事項、代表取締役の選任(当初と以降の選び方、任期)、
    監査役の考え方と指名権、製品製造と技術援助、経営指導を株主が行う場合の注意事項、
    製品の販売権、競合制限条項の考え方と規定、契約有効期間、不可抗力条項、株式の譲渡制限と
    ファースト・リフューザル・ライト条項の規定と運用の難しさ、帳簿閲覧権、当事者の破産、違反等の扱い
    と解除条項、解除にともなう株式の扱い、合弁の解消と合弁会社の解散、リパーチェス条項、知的財産権の
    扱い、株主と合弁会社との取引、契約で注意すべき事項、紛争解決条項

第3部 プラント契約の基本と代表的な基本条項を紹介

第4部 ビジネスロージャーナルおよび会社法務A2Z誌の連載記事より、有用な記事を10回分程度解説

講師プロフィール

山本 孝夫(やまもと たかお) 氏

京都大学法学部卒業。米国ミシガン大学大学院修了、LL.M.(Master of Laws)取得。三井物産(株)に入社し、大阪、ニューヨーク、東京、ロンドン・サンフランシスコ駐在、中東石油化学合弁事業(IJPC)・プロジェクト事業部出向などの同社法務部門で30年以上にわたり、国際取引、プロジェクト契約、訴訟、海外店設置・運営法務、知的財産取引、エンターテインメント契約に従事する。同社知的財産法務室長などを歴任ののち、1999年より2014年まで明治大学法学部専任教授。国際取引法、ゼミ、法律英語を担当。
兼任講師歴:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(ビジネスと法)(1999-2003)、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科(情報化社会と法)(1999-2003)、札幌大学大学院法学研究科(企業法研究)(1997-2013)、北海道大学経済学部(比較国際経済論:国際取引)(1994)、東北大学工学部(知的財産権入門)(1998-2013)、獨協大学法学部(国際取引法)(1993-2001)、司法研修所(知的財産ライセンス)(1999-2000)ほか。現在、一般社団法人企業法学会理事(1996-)。
著書に『英文契約書の書き方〈第2版〉』『英文契約書の読み方』(ともに日経文庫)、『英文ビジネス契約書大辞典増補改訂版』日本経済新聞出版社、2014)、『山本孝夫の英文契約ゼミナール』(2018年 第一法規)、『英文ビジネス契約フォーム大辞典』(日本経済新聞出版社、2019)、『知的財産・著作権のライセンス契約』(三省堂、2109)などがある。現在、実務法務雑誌である『ビジネスロージャーナル』(レクシスネクシスジャパン社)に『英文契約書応用講座』(2019年10月号で66回)、『会社法務A2Z』(第一法規)に『山本孝夫の英文契約入門ゼミナール』(2019年9月号で19回)を連載中(それぞれ、100回、50回越え連載を目標)。

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