SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

TOPセミナーTOP > セミナー詳細ページ

セミナーカテゴリー

  • ICT
  • モバイル
  • 放送・メディア・著作権
  • 医療・介護
  • エネルギー・環境
  • 経営・マーケティング
  • 原財団
  • その他

これからの開催セミナー一覧
−募集中の企画が全てご覧頂けます−

セミナー開催実績 DVD 発売中
テキスト 発売中
メール配信登録 セミナー開催情報を配信する
初めての方へ 受講の流れ
SSK プレミアム会員 募集中 セミナー参加無制限の会員サービス
健康アライアンス勉強会
セミナー企画運営代行サービス パートナー企業探索サービス
講師依頼・講師紹介サービス セミナーテキスト 広告掲載募集

ICT戦略特別セミナー

No.S18290

【安心してAI利活用ビジネスを進めるために】

AI利用製品の研究・開発・販売と知財実務・契約実務

~各フェーズに即した具体的留意点・対応策~

開催日時 2018年 8月24日(金) 午後1時~午後5時
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
受講料 1名につき 32,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
備考
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重点講義内容

弁護士法人 内田・鮫島法律事務所 弁護士

高瀬 亜富(たかせ あとむ) 氏

AIを利用した製品・サービス(本講義では「AI利用製品」といいます。)の研究・開発が進んでいます。既に実用化されているものも多くありますが、今後は益々AI利用製品のマーケットが大きくなっていくはずです。
こういった状況を受け、政府を初め色々なところでAIに関する知財・契約実務等について議論が行われており,その成果が公表されています(「新たな情報財検討委員会報告書」(知的財産戦略本部,平成29年3月)、「AI・データの利用に関する契約ガイドライン(AI編)」(経済産業省、平成30年6月)など)。
しかし、如何せん情報が氾濫・分散しており、日々の実務の中でふと疑問に思ったときに何を調べれば良いのか分からない・・・という事態に陥ることも少なくないと思います。あるいは、AI利用製品はある意味未知の製品であるだけに、そもそも何に気を付ければ良いのか見当が付かないということもあるでしょう。
そこで本講義では、これまでに公表されている政府研究会等の報告書や研究者・実務家の論文等による指摘を踏まえて、AI利用製品の研究・開発・販売といった各フェーズでどのようなことに気を付けなければならないのか、その問題に関する対応策としてどのような手段があり得るのかを説明していきたいと思います。具体例は以下に示す通りです

1.AI利用製品の研究・開発
 (1)学習用データの取扱い
 ・学習用データ収集時の留意点 
 ex.個人情報や著作権は大丈夫?
 ・学習用データのオーナーシップ 
 ex.学習用データは誰のもの?
 ・学習用データの利活用 
 ex.学習用データの利用を他社にライセンスして利用料を得ることは可能?
 ・既存のデータセット利用時の留意点 ex.商用利用NGのデータセットを使って研究したAIを商品化して良い?
 (2)AIのプログラムの取扱い
 ・OSS利用時の留意点 
 ex.AI利用製品に関するプログラムのソースコード全てを開示しなければならない?
 ・学習方法の保護 
 ex.当社独自の学習方法について知的財産権は発生する?
 (3)学習済みモデルの取扱い
 ・学習済みモデルのオーナーシップ 
 ex.自社のデータを使って他社が開発した学習済みモデルは誰のもの?
 ・学習済みモデルと知的財産権 
 ex.学習済みモデルに著作権は生じる?特許権は取得可能?営業秘密は?
 ・派生モデル・蒸留モデル 
 ex.派生モデル・蒸留モデル対策に有効な知的財産権はある?
 2.AI利用製品の販売
 (1)AI生成物と知的財産権
 ・AI生成物と特許権 
 ex.AIが提案した候補化合物により新薬が出来た。特許権は取得可能?
 ・AI生成物と著作権 
 ex.自動作曲サービスで既存の楽曲と似た楽曲が出来た。これって著作権侵害?
 (2)AI利用製品による加害
 ・自動運転車と交通事故 
 ex.自動運転車が自動運転中に交通事故を起こした。責任を負うのはAI開発者?自動車メーカー?販売者?
 ・ロボットの誤作動 
 ex.介護用ロボットの誤作動により高齢者が怪我をした。誰の責任?
3.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

高瀬 亜富(たかせ あとむ) 氏

2007年3月 北海道大学法科大学院2年課程修了/2008年12月 東京弁護士会登録
2013年5月 弁護士法人内田・鮫島法律事務所入所、現在に至る。
著書・論文に、「AIと知的財産権(上)(下)」特許ニュース14684号、同14685号(2018年)、伊藤雅浩=久礼美紀子=高瀬亜富『ITビジネスの契約実務』(商事法務、2017年)、田村善之=高瀬亜富=平澤卓人『ロジスティクス知的財産法II 著作権法』(信山社、2014年)等がある。

申込みフォーム

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850