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医療・介護戦略特別セミナー

No.S18217

多数の実例をもとに「すぐに役立つ医療倫理」

-臨床の倫理的問題を法的に検討-

開催日時 2018年 7月23日(月) 午後2時~午後5時
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
受講料 1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
備考
お問合せ電話番号:03-5532-8850
申込みフォーム

重要講義内容

棚瀬法律事務所 代表・弁護士

棚瀬 慎治(たなせ しんじ) 氏

院内研修会などで「医療倫理」が取り上げられることもめずらしくなくなってきましたが、臨床で生じる倫理的問題は、「どうするのが正しいのか」について確たる正解がないことも多いため、難しく考えられがちです。
このセミナーでは、法令、裁判例及びガイドラインなどのほか、講師がこれまでに経験した事例を加えた多数の実例をもとに、法的に「何をしてはいけないのか」という視点をメインに、「すぐに役立つ医療倫理」をご紹介します。

1.医療倫理とは何か
 *臨床での事例検討方法
 *医療倫理と法

2.診療行為への同意
 ・同意能力が疑わしい場合の判定基準
 ・患者の同意が不要な場合とは
 ・家族による同意の可否
 ・認知症患者の場合
 ・未成年者の場合
 ・身寄りがない場合
 ・同意の有効期限

3.家族の意見をどこまで取り入れるか
 *無謀な治療を求める家族への対処

4.同意書の問題
 ・同意書があれば訴えられない?
 ・説明同意書に記載が必要な事項とは
 ・署名だけで捺印がない同意書は無効?

5.IC
 ・癌告知はすべきか
 ・自院で行っていない最先端の治療でも説明する義務
 ・どこまで詳細に説明すればよいのか
 ・紛争防止に有効なカルテ記載方法

6.終末期医療(DNAR等)
 ・積極的安楽死事例
 ・治療行為の中止・差し控え事例と顛末
 ・終末期医療に関する各ガイドライン
 ・厚労省調査にみる今後の終末期医療のあり方
 ・DNARの裁判例

7.宗教的輸血拒否
 *裁判例とガイドライン

8.倫理審査委員会
 *院内倫理審査委員会の役割と厚労省指針

9.守秘義務
 ・虐待が疑われる患者についての通告と守秘義務
 ・警察から患者情報の提供を求められたら
 ・診療情報を患者の家族に伝えてよいのか

10.質疑応答

講師プロフィール

棚瀬 慎治(たなせ しんじ) 氏

1998年 司法試験合格
1999年 4月 司法研修所入所
2000年10月 司法研修所卒業、都内法律事務所勤務
2005年 4月 棚瀬法律事務所設立。現在に至る。
【弁護活動】
①医療事件・患者クレーム処理(訴訟・患者交渉・ADR等)
②医療機関の法律問題全般(労務管理・未収金対策・経営・税務等)
③企業法務(契約等)
④医療機関・企業職員の個別相談(親族・相続問題等)
⑤医療刑事事件、行政指導・行政処分対策等
【役職】
①東京三弁護士会医療ADR仲裁人候補者
②東海大学法科大学院非常勤教員(医事法)

申込みフォーム

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 友泉西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850