SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

TOP調査レポートTOP > レポート詳細ページ

レポートカテゴリー

レポートのお問合せ

レポートについてのお問合せは

E-mail:nbd@ssk21.co.jp

まで、お気軽にご連絡ください。

調査会社一覧

No.R03V0062

キャリア向けNFV/SDN関連市場の現状と将来予測 2016年版

~5Gに向け、進むキャリアやベンダ各社のネットワーク仮想化への取り組み~

出版日 2016年10月
価格
印刷+CD(PDF)タイプ 216,000円(税込)
ページ数 A4判 129ページ
発行<調査・編集> (株)エムシーエイ

申込フォームお問合せ

乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

■概要■
 ソフトバンクが2016年2月にエリクソンのvMME(virtual Mobility Management Entity)とクラウドプラットフォームを導入した。続く、3月にはNTTドコモが商用ネットワークでのネットワーク仮想化技術の運用を開始している。NTTドコモは計画通りに2015年度中の運用開始であったが、ソフトバンクにおけるコアネットワークの仮想化がみえておらず、水面下で仮想化が進められていたことが明らかになった。
 残るKDDI(au)はKDDI研究所が主体となり、5G展開を意識したネットワーク仮想化技術などの開発を進めている。KDDI研究所としては、2017年頃にネットワークの運用・障害管理の自動プロセス化技術を実装する計画である。現在、キャリア各社では、こうしたNFV(Network Function Virtualization)導入に対する動きが活性化しつつある。また、NFVを活用した法人向けサービスの提供も増えつつあり、すでにNTTコミュニケーションズやKDDI、ソフトバンク、IIJなどの固定系キャリアが参入している。
 一方、ベンダの動きに関しては、当初、ベンダ各社はキャリアにコスト削減提案を打ち出していた。しかし、現在はネットワーク運用などの柔軟性、新規サービス提供の迅速化などの提案にシフトしつつある。また、NFV時代には、供給機器におけるマルチベンダ化が進むものとみられていたが、NTTドコモとソフトバンクのケースをみると、正反対の様相を示している。NTTドコモはエリクソン・ジャパンやNEC、シスコシステムズ、富士通といったマルチベンダ、ソフトバンクではエリクソン・ジャパンのみのシングルベンダとなり、キャリアとベンダ間の結びつきや力関係が見て取れる。
 さらに、これらのベンダの多くはコアネットワーク機器ベンダ(テレコムベンダ)であり、通信機器ベンダ(ITベンダ)の存在感がやや薄い印象がある。現状のNFV分野では、テレコムベンダが主体になった動きが目立ち、ITベンダはキャリアよりもエンタープライズ向けに積極的な展開を図る傾向が強い。
 すでにNTTドコモはネットワークの仮想化を商用展開しているが、現在はまだ、一部導入に過ぎず、今後の展開に注目が集まる。5G時代には、柔軟にネットワークを運用できなければ、トラフィックや用途に対応できない恐れがあり、ネットワーク仮想化が必須とみられる。そのため、2016~2017年にかけ、キャリア各社のネットワーク仮想化の流れが2020年に向けた試金石になる可能性も高い。
 本調査資料は国内NFV/SDN 市場の現況を網羅しており、NFVの動向並びに主要キャリア各社の取り組みを調査するとともに、NFV化で変化する仮想化市場などに対する主要ベンダ各社の戦略動向を調査、分析するものである。

*NFVの定義
NFV(Network Functions Virtualization)とは、ネットワークを制御する通信機器の機能をソフトウェアで実装し、汎用サーバの仮想化されたOS上で実行する方式を指す。異なる種類のネットワーク機器すべてを汎用サーバで置き換えることができ、特定機能に対する突発的な需要増減や構成変更に柔軟に対応できるようになる。また、物理的な機器の集約・高密度化を進めることにより、管理コストや消費電力の低減も期待できる。


■調査対象■
●モバイルキャリア
・・・NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク、NTT、
   NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、
   IIJなど
●テレコムベンダ
・・・エリクソン・ジャパン、NEC、富士通、
   ノキアソリューションズ&ネットワークス、華為技術日本など
●ITベンダ
・・・シスコシステムズ、日本ヒューレット・パッカード、
   ジュニパーネットワークスなど
■対象分類■
キャリアNFV(想定されるNFV/SDN形態:vEPC/vMME/SDN) 
※※※NFVとして、キャリアやエンタープライズ、データセンタ向けなどが想定され、vCPE(エンタープライズNFV)にも一部触れてはいるが、基本的にはキャリアの自社ネットワークへのvEPC/vMME導入(キャリアNFV)のみが今回の調査の対象となります。

-CONTENTS-

※掲載サンプル※

【総括編】
1.NFV/SDN市場におけるプレーヤ俯瞰図
  図:NFV/SDN市場におけるプレーヤ俯瞰図
  表:NFV/SDN市場における関連プレーヤの主な役割
  NFV時代に複雑化した供給関係
  表:テレコム/ITベンダにおけるNFV/SDN参入状況と提携関係
  ベンダ間の提携・協業も活発
  図:ベンダ各社における提携・協業関係
  図:ベンダ各社における提携・協業関係
2.NFV/SDNの動向
  -キャリア各社のNFV導入メリットはネットワーク運用面へシフト
  表:キャリア各社におけるNFV導入におけるメリット
  2015年に加速化し、2016年に導入が進んだNFV/SDN
  図:キャリアNFVにおける関連ベンダの主な動き
  表:関連プレーヤにおけるNFV/SDNに関する主な動き(2016年1月~2017年頃)
  表:関連プレーヤにおけるNFV/SDNに関する主な動き
    (2014年10月~2015年12月)
3.主要キャリアのNFV/SDNへの取り組みと課題
  -ネットワークの運用管理が課題のNFV/SDN
  表:主要キャリアのNFV/SDNへの取り組みと課題
4.主要ベンダのNFV/SDNへの対応
  -現在もテレコムベンダが優勢なNFV/SDN供給
  表:NFV/SDN関連市場に参入ベンダの主な動向と傾向
  -ライセンス収入からの脱却を図りたいベンダ
  表:ベンダ各社のNFV/SDNにおける取り組みと課題

【ネットワーク編】
1.NFVの動向
 ・NFV標準化動向
  -要求条件を策定する非標準化団体のNFV ISG
  -NFV ISGの組織構成
  -四半期ごとに開催されるNFV ISGのプレナリー会合
  -NFV ISGの組織構成
  図:NFV ISGの組織構成と主な役割
  -積極的にMSF/MAGONIAの標準化を推進するNTT
  -5Gでの実用化を視野に標準化を推進するKDDI研究所
 ・想定されるNFVの利用ケース
  -サービス提供が相次ぐvCPEサービス
  -国内キャリアに導入が進むvCPEサービス
 ・NFVによる市場構造の変化
  -コアネットワーク機器ベンダ主体に変化なし
 ・NFVによる設備投資の変化
  -投資抑制の波の中、NFV導入でも投資拡大は見込めず
 ・NFVによる通信サービスの変化
  -従来よりもネットワークの信頼性が向上
2.仮想化投資規模推移と予測
  -2016年度に約200億円が見込まれる仮想化投資
  表:キャリア各社の設備投資における仮想化投資推移と予測(単位:億円)
  図:キャリア各社の設備投資における仮想化投資推移と予測(単位:億円)
  -NTTドコモの仮想化投資は2020年度に540億円
  表:キャリア別の設備投資における仮想化投資推移と予測(単位:億円)
  図:キャリア別の設備投資における仮想化投資推移と予測(単位:億円)
3.ネットワークソフトウェアライゼーション
  -NFV/SDNの次はネットワークソフトウェアライゼーション
4.ネットワークスライシング
  -ネットワークスライシングとは
  -ネットワークスライシングの研究開発を進めるNTTドコモ
  -モバイルでのネットワークスライシングの課題
5.SDN
  -適用箇所が明確化してきたSDN
  -NFVとともにSDNも導入したNTTドコモ
  -オープンソースを活用した製品開発を展開するシスコ
  -ジュニパーが分析するSDNのユースケース
  表:ジュニパーネットワークスの想定するSDNのユースケース
  -ジュニパーが想定する3つのユーザトレンド
  表:ジュニパーネットワークスにおけるSDN展開のユーザトレンド
  -ジュニパーが考えるSDNの導入目的と導入形態
  -パートナーとの連携でSDNに参入した富士通
  -Alcatel-LucentとNuageのSDN製品が代表的なNokia

【キャリア編(NTTドコモ)】
1.NFVに対する考え方
  -マルチベンダを採用
2.NFV導入戦略
  -2017年度以降にvIMSも商用稼働予定
  表:NTTドコモにおけるネットワーク仮想化技術の導入展開
  -2017年度以降に音声通話へネットワーク仮想化技術を導入
  表:NTTドコモにおけるコアネットワークのロードマップ
3.NFVに対する取り組み
  -2016年6月にネットワークスライシング技術の実証実験に成功
  表:実証実験の概要
  図:ネットワークスライシング技術のイメージ(出典:NTTドコモ)
  -2016年2月にネットワーク仮想化技術の開発を完了
  -2015年3月にネットワーク仮想化技術の商用化に向けた開発に着手
  図:仮想化システムの構成イメージ(出典:NTTドコモ)
4.NFV移行への考え方と課題
  -NFV導入による現状の課題は大きく2つ
  表:NTTドコモの考えるネットワーク仮想化のメリット
  -vEPC導入初期段階でも数々のメリットを享受
  表:vEPC導入初期段階における主なメリット

【キャリア編(KDDI)】
1.NFVに対する考え方
  -今後はネットワーク仮想化による柔軟性の実現が不可欠
2.NFV導入戦略
  -5G導入時にはNFVを商用化済みの意向
3.NFVに対する取り組み
  -仮想化ネットワークの管理手法の解決策
  -2016年2月に人工知能を活用したネットワーク自動運用システムの実証に成功
  表:実証実験の概要や成果、技術的ポイント(出典:KDDI研究所)
  -2015年5月にNFVの共同実証実験に成功
  表:参加ベンダ各社の役割
  図:NFV/SDN時代に向けた運用自動化実証の概要(出典:KDDI研究所)
  -テストベッドにおける主なポイント
  図:NFV/SDN時代に向けた運用自動化実証の目指す姿(出典:KDDI研究所)
4.NFV移行への考え方と課題
  -障害対応作業が複雑化
  -ネットワークの自動復旧システムの手順
  -自社ネットワークへの導入と運用管理・保守が課題
  -NFV導入後のベンダに必要なスキル
  -障害発生前に事前の場所発見と予防が重要
  -仮想化ネットワークの管理手法に課題

【キャリア編(ソフトバンク)】
1.NFVに対する考え方
  -エリクソン・ジャパン単独のシングルベンダを採用
  -マルチとシングルベンダ採用に優劣なし
2.NFV導入戦略
  -2016年2月にエリクソン・ジャパンのvMMEなどを導入
  図:ソフトバンクにおけるNFV構成(出典:エリクソン・ジャパン)
3.NFVに対する取り組み
  -2016年8月からホワイトクラウド ASPIREの申込受付を開始
  表:ASPIREの概要や主な特長、月額利用料
  -2016年7月からクラウドベース型WANサービスの提供を開始
  表:ホワイトクラウド OneLayerの概要(出典:ソフトバンク)
  図:サービス概要図
    (出典:ソフトバンク、L2エミュレーションした独自のWAN技術を
        完全なソフトウェアベースで提供)
  -2016年6月からホワイトクラウド SmartVPNの機能を拡充
  図:サービス概要図(出典:ソフトバンク)
  -2016年2月からSDN基盤を用いた新しいネットワークサービスの申込受付を開始
  表:SRA2の主な特長と利用料(出典:ソフトバンク)
  表:SmartVPN Webの提供機能(出典:ソフトバンク)
  図:SRA2のサービス提供イメージ(出典:ソフトバンク)
  -2015年7月からNFV/SDN技術を活用した新ネットワークサービスを提供
  表:ホワイトクラウド SmartVPNにおける提供サービス(出典:ソフトバンク)
4.NFV移行への考え方と課題
  -さらなるネットワークの効率化を進めるソフトバンク

【キャリア編(NTT)】
1.NFVに対する考え方
  -2015年2月にNetroSphere構想を発表
  図:NetroSphere構想のコンセプト(出典:NTT)
2.NFV導入戦略
  -2016年2月に将来アクセスシステムの新コンセプトであるFASAを提唱
  -5Gの無線アクセスネットワークにFASAを適用
3.NFVに対する取り組み
  -2016年3月に広域ネットワークで安定した通信環境を提供するSDNの基盤技術を確立
  表:O3プロジェクトにおける各社の主な役割
  図:確立した技術の全体像(出典:NTT)
4.NFV移行への考え方と課題
  -MSFとMAGONIAで新たなネットワークを具体化
  図:MSFのイメージ(出典:NTT)
  図:MAGONIAのイメージ(出典:NTT)

【キャリア編(その他)】
 ・NTTデータ先端技術
  -2016年6月にオープン標準の仮想化技術でキャリア向けシステムの検証を実施
  表:共同検証でのキャリア向けシステムのNFV-MANOアーキテクチャ
    (出典:ブロケード コミュニケーションズ システムズ)
  図:共同検証でのキャリア向けシステムのNFV-MANOアーキテクチャ
    (出典:ブロケード コミュニケーションズ システムズ)
  -2015年10月にTOHKnetへ監視制御システムを導入
  図:SDNによるキャリアネットワークシステムの変化概要(出典:NTTデータ先端技術)
 ・IIJ
  -2016年1月に日立金属とSDNソリューション分野での
   技術協力を企業ネットワークにも拡大
  -2015年7月にVMware vCloud for NFVプラットフォームを採用
  -2015年9月からNFV/SDN技術を活用した法人向けネットワークサービスの提供を開始
  表:IIJ Omnibusサービスの提供機能と概要(出典:IIJ)
 ・2020年までに全ネットワークの75%を仮想化させる米AT&T

【ベンダ編(エリクソン・ジャパン)】
1.NFVに対する考え方
  -クラウドRANポートフォリオは4つ
2.NFVに対する取り組み
  -2016年に5G無線プロトタイプを市場投入
  表:5G無線プロトタイプの主な特長(出典:エリクソン・ジャパン)
  -2016年3月にNTTドコモへマルチベンダNFVソリューションを導入
  -2015年7月に仮想化コアネットワーク上でVoLTEとWi-Fi Calling間の
   ハンドオーバーをデモ
  -2014年10月にNFVのPoCデモに成功
  -NTTドコモにおけるNFV/SDNの展開と方向性
  -ソフトバンクにおけるNFV/SDNの展開と方向性
  -KDDI(au)におけるNFV/SDNの展開と方向性
  表:エリクソン・ジャパンにおけるキャリア各社への供給状況
3.NFV対応製品群
  -サービスプロバイダーSDNを推進
  図:NTTドコモにおけるNFVソリューション提供例(出典:エリクソン・ジャパン)
4.パートナーシップ戦略
  -2016年7月にOSSiiへのコミットメントを延長
  -2016年2月にNTTと次世代クラウドサーバに関する技術協力で合意
  -2015年11月にCiscoと研究開発や営業で包括的に提携
  -2015年11月にKDDI(au)と5Gの共同研究開発で提携
  -2015年3月にNTTドコモのソリューションパートナーに選定
  表:Cloud Execution Environmentと
    Cloud Managerの主な特長(出典:エリクソン・ジャパン)

【ベンダ編(NEC)】
1.NFVに対する考え方
  -現在は新たな収益獲得に移行しているキャリア
  -NFV導入への課題
2.NFVに対する取り組み
  -2016年8月にIntelとNFV C-RANソリューションを開発
  -2016年5月にNTTのNFV/SDN実証実験に参加
  -OSS/BSSなどとの連携でNFV導入を促進
  -2016年3月にNTTドコモへvEPCなどの通信ソフトを納入
  -2015年6月にKDDI研究所のNFV/SDN実証実験に参加
  図:キャリア向けNFV/SDNソリューションイメージ(出典:NEC)
3.NFV対応製品群
  図:NECにおけるSDN/NFVソリューションの全体像(出典:NEC)
  図:NECのキャリアSDN(出典:NEC)
  図:フルレンジをカバーするNECのSDN/NFVソリューション(出典:NEC)
  図:ネットワーク機能仮想化ソリューションの例(出典:NEC)
4.パートナーシップ戦略
  -2016年3月にJuniperとNFVソリューションの提供で提携
  -2015年12月にIntelとCloud-RANソリューション開発で協業
  図:NFVソリューションの実績(出典:NEC)

【ベンダ編(富士通)】
1.NFVに対する考え方
  -キャリア向けビジネスに自社のDevOps技術などを活用
  -インテグレーション力でNFV/SDN市場を牽引
2.NFVに対する取り組み
  -2016年3月にNTTドコモの仮想化モバイルコアネットワークのシステム構築支援を実施
  図:仮想化ネットワークシステム(出典:富士通)
  -2016年1月からOpenDaylightを採用したSDNソフトのグローバル販売を開始
  図:Virtuora NC V03のイメージ(出典:富士通)
3.NFV対応製品群
  -2015年5月にネットワークDevOpsソリューションを体系化
  表:Virtuora OM/Virtuora RV/Virtuora NCの主な特長
    (出典:富士通)
  図:ネットワークDevOpsソリューション体系図(出典:富士通)
  図:ユーザネットワークの構造と新製品・機能エンハンスの位置付け(出典:富士通)
  表:Virtuora OM/Virtuora RV/Virtuora NCの販売価格、
    販売開始時期(出典:富士通)
4.パートナーシップ戦略
  -パートナーとの連携を重視
  -2015年11月にVMwareとの新たな協業を発表

【ベンダ編(Nokia:ノキアソリューションズ&ネットワークス)】
1.NFVに対する考え方
  -富士通経由でNTTドコモのNFVやコアネットワークに参入
  -Programmable worldに集約されるNokiaの
   将来的なネットワークビジョン
2.NFVに対する取り組み
  -2016年1月にNTTドコモへIPコアエッジ・ルータを供給
  -2015年6月に基地局のクラウド化に向け、
   AirFrame Data Centerソリューションを提供
  -2015年3月のMWC 2015で自社NFVベースのvRAN技術を展示
3.NFV対応製品群
  図:Nokia Cloud Network Directorアーキテクチャ
    (出典:Nokia)
  -2016年2月にNokia AirScale Radio Accessを発表
  表:Nokia AirScale Radio Access solutionに対応可能な
    アーキテクチャ(出典:Nokia)
4.パートナーシップ戦略
  -2015年7月にTelefonicaと企業のNFV技術の試験に関する覚書に署名

【ベンダ編(華為技術日本)】
1.NFVに対する考え方
  -2020年にはNFV/SDNが完全な形で導入
  -vEPCにおける3つのポイント
2.NFVに対する取り組み
  -キャリア向け以外にもトータルソリューションを提供
3.NFV対応製品群
  -NFV/SDN全領域にわたる製品を展開
  -CloudEdgeは次世代モバイルブロードバンドソリューション
  -CloudCoreがNFVに基づくクラウド指向コアネットワーク
4.パートナーシップ戦略
  -2014年10月にNTTドコモのネットワーク機能仮想化の実証実験に成功

【ベンダ編(シスコシステムズ)】
1.NFVに対する考え方
  -対象範囲が広いシスコシステムズのNFV/SDN戦略
2.NFVに対する取り組み
  -2016年3月に自社ACIがNTTドコモのNFV基盤に採用
  -モジュラリティとオープン性を重視した製品を展開
3.NFV対応製品群
  図:キャリア向けNFV/SDNポートフォリオ(出典:シスコシステムズ)
4.パートナーシップ戦略
  -NTTドコモとKDDI研究所に参入

【ベンダ編(日本ヒューレット・パッカード)】
1.NFVに対する考え方
  -キャリアはサービスの迅速性向上や運用の自由度を重視
  -オーケストレータを重視
  -国内ではvEPCとIoT分野の拡大を想定
  -キャリアよりもエンタープライズ向けに注力
2.NFVに対する取り組み
  -HPEにおけるNFV/SDNに対する取り組み
  図:NFVにおける管理とオーケストレーション(出典:日本ヒューレット・パッカード)
  -HPE OpenNFVパートナープログラムを提唱
  表:日本ヒューレット・パッカードにおけるNFVのキーワードと主な取り組み
    (出典:日本ヒューレット・パッカード)
  表:日本ヒューレット・パッカードの考えるNFV導入メリットと主な状況
    (出典:日本ヒューレット・パッカード)
  -HPE OpenNFVパートナープログラム
  -NFV/SDN自体の課題
  表:NFV導入への課題(出典:日本ヒューレット・パッカード)
3.NFV対応製品群
  -2016年2月にHPE Service Directorを発表
  表:HPE Service Directorの主な特長
    (出典:日本ヒューレット・パッカード)
  図:HPE NFV foundation architecture(出典:日本ヒューレット・パッカード)
4.パートナーシップ戦略
  -2015年7月にNECとキャリア向けNFV領域で協業

【ベンダ編(ジュニパーネットワークス)】
1.NFVに対する考え方
  -ジュニパーの4つの最先端ネットワーク技術
  図:最先端のネットワーク技術(出典:ジュニパーネットワークス)
  図:テレコクラウド(出典:ジュニパーネットワークス)
2.NFVに対する取り組み
  -Contrailが好調な要因
3.NFV対応製品群
  -既存システムに手を加えずにSDNを展開できるContrail
  -NECのクラウド基盤を組み合わせたJuniperのNFVソリューション
4.パートナーシップ戦略
  -Nokiaとの協業以外にNECとも提携

【ベンダ編(ブロケード・コミュニケーションズ・システムズ)】
1.NFVに対する考え方
  -国内MVNO市場でのシェア獲得に注力
2.NFVに対する取り組み
  -NFVやMVNOソリューションでレベニューシェア型モデルを導入
  -2016年1月にモバイルネットワーク市場向けソリューションを拡大
  -New IPアーキテクチャを提唱
  表:Brocadeの想定するプラットフォーム区分
    (出典:ブロケード コミュニケーションズ システムズ)
3.NFV対応製品群
  -キャリアやMVNO向けソリューションの提供を本格化
4.パートナーシップ戦略
  -2015年10月にOpenStackによるクラウド型NFVソリューション共同検証を実施
  図:共同検証の概要(出典:レッドハット)
  図:クラウド型vCPEの概要(出典:レッドハット)
  -2015年10月にOpenStackによるクラウド型NFVソリューション共同検証を実施
  表:共同検証実験で用いた各社の主な製品と特長
    (出典:ブロケード コミュニケーションズ システムズ)

【ベンダ編(その他)】
 ・ビルディングブロック型のビジネスモデルを想定するデル
 ・SDIを推進するIntel
 ・ヴイエムウェア
  -2015年10月にキャリア向けNFV製品を発表
  表:VMware vCloud NFVの各コンポーネントの概要(出典:ヴイエムウェア)
  -仮想インフラ管理製品
  -2015年3月から総合的なNFVプラットフォームの提供を開始
  表:VMware vCloud for NFVにおける各コンポーネントと概要
    (出典:ヴイエムウェア)
 ・日本オラクル
  -従来のBSS/OSS展開をNFV分野へ拡大
  -オーケストレータ製品やハード、OSを総合的に提供できる点がNFV分野の強み

申込フォームお問合せ

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850