SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

TOP調査レポートTOP > レポート詳細ページ

レポートカテゴリー

レポートのお問合せ

レポートについてのお問合せは

E-mail:nbd@ssk21.co.jp

まで、お気軽にご連絡ください。

調査会社一覧

No.R02K0813

中国医薬品流通・販売体制

~複雑な入札制度をわかりやすく解説~

出版日 2018年8月
価格
印刷+CD-ROM(PDF)特価タイプ 162,000円(税込)
印刷タイプ 129,600円(税込)
CD-ROM(PDF)タイプ 129,600円(税込)
ページ数 A4判 200ページ
発行<調査・編集> (株)シード・プランニング

申込フォームお問合せ

乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

■ポイント■
 ・日本企業にとって
  「中国が有力な市場であることに変わりはない」ことを再確認
 ・「2票制(ツー・インボイス・システム)」の実施は
   流通市場に大きな影響を与える
 ・日本の4大医薬品卸が中国に進出しているものの
  「快進撃」企業がまだ現れていない
 ・医薬品入札の流れ・必要な資料・プロセスが明示した上で
  仕組みをわかりやすく解説
 ・医薬品入札の公正な競争を阻害する原因とは何か?
  その成功のポイントとは何か?
 ・日本製薬企業及び欧米大手製薬企業の販売製品と
  ビジネス事業の内容を詳しく掲載
 ・保健医療の支出格差が依然として深刻、
  大都市の外来薬剤費比率は50%を超えている

■概要■
入札制度・電子商取引の推進で医薬品流通市場が大きく変わる

 日本の経済産業省に当たる中国商務省が公表した「医薬品流通業界活動統計分析報告」によると、2017年における医薬品流通市場の売上高は前年より8.4%増の34兆円となり、GDPの伸び率(6.9%)を大きく上回っていることがわかりました。近年、中国の経済成長の減速に伴い、医薬品産業も減速するのではないかと懸念する声が少なくありません。しかし、中国政府は2020年までの医薬品産業の売上高を年平均10%以上の成長目標を掲げています。これを受けて医薬品流通市場も伸び続けることが期待できます。
 レポートでは、中国医薬品流通市場の変化・販売状況及び医薬品入札制度、2票制の実施などに関する情報をまとめているほか、日本医薬品企業及び欧米大手製薬企業の販売品目、ビジネスの展開状況や中国に進出した外資系製薬企業を取り巻く環境、医療保険加入状況、売上ランキング、三級甲等病院一覧――などを満載しています。

-CONTENTS-

<1>医薬品流通市場の概況
 ・ピラミット型の流通体系の崩壊
 ・日中上位医薬品卸の比較
 ・「2票制」がもたらす医薬品流通市場の変化
 ・「2票制」による日系医薬品卸への影響
 ・ネット販売を通じて流通段階を減らす
 ・広東省「2票制」対象外の医薬品」を公表
 ・医薬品流通市場の売上と利益の年次推移
 ・国有企業の実力は依然として強い
 ・医薬品卸企業数は10年前とほぼ同じ
 ・地域別の医薬品卸売上
 ・医薬品卸売上高上位100社
 ・薬局の売上と製品の構成割合
 ・薬局の販売製品に強い上位20社
 ・チェーン薬局企業の販売上位100社
 ・医薬品の電子商取引は急成長
 ・国薬控股股?有限公司
 ・華潤医薬商業集団有限公司
 ・上海医薬集団股?有限公司
 ・九州通医薬集団股?有限公司
 ・広州医薬有限公司

<2>医薬品販売と入札制度
 ・医療用医薬品の上位200品目の変化
 ・大都市病院の医療用医薬品上位200品目
 ・北京・上海・広州3大都市の上位100品目
 ・医療用医薬品売上高上位100社
 ・医薬品の共同入札の流れと必要な資料
 ・地域別の共同入札の概要
 ・広東省の医薬品の共同入札の流れ図
 ・病院における医薬品購入の申請プロセス
 ・四川省の公的病院における医薬品購入の申請プロセス
 ・医薬品の競争入札に関する価格決定プロセス
 ・国家薬品供給保障総合管理情報プラットフォーム
 ・医薬品の共同入札の問題点
 ・地域保護主義が医薬品入札の公正な競争を阻害
 ・公的の医薬品共同(入札)購買の現状と種類
 ・医薬品入札への評価基準
 ・北京市入札制度の技術評価基準
 ・医薬品入札の成功ポイントとは
 ・北京市が医薬品ネット購買上位病院を公表

<3>外資系企業の販売状況
 ・有効的なプロモーションとは
 ・地域ごとの販売戦略とは
 ・地域格差を考慮した上で価格設定を
 ・「販売中止」も戦略の一つ
 ・医薬品に関する政策環境の変化
 ・中国は依然として有力な市場と視される
 ・注目される日系企業の事業拡大戦略
 ・中国に進出している日本の医薬品企業
 ・中国における日本製薬企業の販売製品
 ・合弁企業から研究開発センターへ
 ・販売の柱はやはり主力製品
 ・外資系製薬企業の中国法人の組織図
 ・アストラゼネカの販売製品
 ・グラクソ・スミスクラインの販売製品
 ・サノフィの販売製品と発展歴史
 ・ノバルティスの販売製品と研究開発施設
 ・バイエルの販売製品と中国企業への買収
 ・ファイザーの販売製品と研修制度
 ・ロシュの販売製品と研究開発センター

<4>医療事情及び医療データ
 ・省・自治区・直轄市別の医療機関数
 ・人口1000人当たりの病床数は日本の半数以下
 ・増加し続ける民営病院の施設数
 ・都市住民と勤労者の医療保険加入状況
 ・地域別に見た農村部の保健医療の支出格差
 ・3大都市の外来薬剤比率は50%超
 ・公立病院の医療費は全体よりやや高い
 ・「冠動脈バイパス」の入院医療費が最高
 ・主要疾病の死亡率と構成比
 ・疾病大分類の入院患者数と医療費
 ・省・自治区・直轄市別の三級甲等病院一覧

■調査方法■
医薬品流通市場は、国務院、商務部、国家薬品監督管理局などの省庁が公表した資料をもとに作成・分析。
また、外資系企業の販売製品や進出状況などは弊社が集計したデータをもとに作成。全国の三級甲等病院は「A+医学百科」社が集計したデータをもとに作成・編集・翻訳・解説。
医療事情及び医療データは国家衛生健康委員会が公表した資料に基づいて解説・編集したもの。
薬局の店舗数は「中国薬品流通業界発展報告」(社会科学文献出版社)がまとめたデータをもとに作成。
インタビューは中国に進出している日本の現地法人担当者及び有識者など。

■調査項目■
1.医薬品流通市場の動向
2.「2票制」の概要
3.医薬品入札制度の概況
4.上位医薬品卸の経営と売上
5.医療用医薬品上位200品目
6.三級病院の施設数など。

■調査期間■
2018年6月~8月

申込フォームお問合せ

株式会社 新社会システム総合研究所 東京都港区西新橋 2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F TEL 03-5532-8850