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観光DX推進の最前線
〜事業者間・地域間のデータ連携の強化による
新たなビジネスモデルと稼ぐ地域の創出〜
5月31日(水) 終了済
観光庁 観光地域振興部 観光資源課
新コンテンツ開発推進室 専門官
坂田 攻(さかた おさむ) 氏
人口減少が進む我が国において、国内外との交流を生み出す観光は、地方創生の切り札と言える。しかし、観光業界においては、他の業種と比べて利益率や労働生産性が低く、低収益な事業体質等の改善や、改善の検討をする人材の不足等が課題となっている。
そこで、観光DXを推進し、旅行者の利便性向上・周遊促進、観光産業の生産性向上、観光地経営の高度化等を通じて、旅行者の消費拡大、再来方の促進や、観光産業の収益・生産性向上等を図り、稼ぐ地域を創出する。また、事業者間・地域間のデータ連携の強化により、地域活性化・持続可能な経済社会の実現を目指す。
1.観光産業 における DXの現状
2.観光 DX推進のあり方に関する検討会の最終とりまとめについて
3.観光 DXに取り組む地域の先進事例
4.地域活性化・持続可能な経済社会の実現にむけて
5.質疑応答/名刺交換
令和5年4月1日より着任、観光立国推進において重要となる観光DXの推進において、地域の実証に携わる。